退院日(術後5日目)
(子宮全摘の腹腔鏡手術を受けました)
6:00
おはようございます
朝の検温。鎮痛剤が効いていなくて36.8度。
洗顔、着替えをして、退院の準備を始める。
コロナ禍、家族の面会ナシが一番キツかったのがこの片付け30分ほど動いたら疲れて熱が上がり37.2度
解熱剤飲んで休憩しましょ。
7:00
採血💉。結果良くないだろうと推測する。
腸が動いて、お腹(腸)がイターイ
退院が不安で泣きたくなる
尿意はナシ。排尿は気張れば確実に出るようになっきました。
8:00
朝食
気乗りしない。
半分ほどいただき、片付け再開
9:00
診察。手術の時から大木先生とともに診てくださっている女性の北口先生👩🏫優しい先生👩🏫
記憶のない手術時は別として、久しぶりの診察台。
イターイ!!イターイ!!!
と優しくても痛いものは痛い。
でも先生は、出血もほとんどないし、傷口もキレイ。大丈夫と。
血液検査🩸も決して良くはないけれど、退院できる数値ではあるので心配ないと告げられる
腸が痛くて辛い、尿意がないことを訴えるけれど、「大丈夫!時間薬。不安に思うことが起こったら、いつでも連絡してきてください」と。
そやねんけどそやねんけど
と思って終了。
10:00
エンジェル看護師の野村さんがお部屋に来てくださる。「膀胱と腸がやっぱり心配、、。」と再度訴える。
「可能性は低いけど、確かに退院後に具合が悪くなることもあるから、痛みが大きかったり、いつもと違う痛みがあれば、まったく遠慮なく電話してください。ちゃんと繋いでもらえるから
」
最後はエンジェルの説得に応じ、手続き1時間前に退院の意志を固める(諦める)。
ラストスパートの片付けをする。かなりシンドイ。
11:00
退院手続きの前に、お世話になった部屋に別れを告げる。
エンジェル野村さんが見送りに来てくださる。
エレベーターの所まで来てくださり、とても嬉しかったですありがとうございます
精算
いよいよ、精算!!
限度額の申請もしたし、20万位かな〜ATMみたいな精算機にバーコードをピッとする
6泊7日の入院費用の総合計は約17万円!
私としては、素晴らしい手術を受けさせていただき、安い!と感じました。
17万の内、部屋代が77,000円。ご飯代が5980円。
な、なんとお安い!!
保険制度のありがたさをここまで痛感したのは産まれて初めてありがたやー
そして、保険会社に出す証明が必要な会社とそうでない会社があります。アフラックは不要でした。必要な場合、5500円かかりました
退院
いよいよシャバに出ます!
8月31日。あっつ!あっつ!あっつーー
駐車場の車まででクタクタ
シャバ飯
さぁ!シャバ飯だってことで、
私が選んだのが、
オニオングラタンスープ🧅
これっしょ!そのビジュアル!その香り!その味わい!間違いナシ
うっまー
帰宅
シャバ疲れで37.8度。これはヤバイと思い、解熱剤を飲み睡眠
家のベッドはやっぱり快適
とりあえず無事に退院できました