健康診断で、子宮筋腫が大きいことを指摘され、再検査、精密検査を、健康診断を受けた1つ目の病院で受けることとなります。
血液、エコー、MRI、診察台に乗っての触診など、約2週間に渡りました。この期間にドクターからも一般的な治療法を言い渡されます。
主には、、
飲み薬(レルミナ)を半年周期
UAE(子宮動脈塞栓術)アラブちゃうよ🇦🇪
腹腔鏡手術による全摘
開腹術による全摘
ちなみに全摘って言うのは、子宮、卵巣、筋腫の全てを取ってしまうことです。
やっぱり手術は怖くて、結果がハッキリする前にレディースクリニックにも行きました。
レディースクリニックの先生も良い方で「気持ちはわかります。でも数が多い多発性の筋腫の場合は、申し訳ないけど全摘が一般的ですよ。」とのご意見。私のように駆け込んで来る方も多いのだろう。この仕事も大変だと思う
なんとか手術を逃れたい一心で「閉経まで、このまま筋腫を抱えたままという訳には?」と聞きますが、「あなたのように筋腫が大きくなる方は、ましてや多発性の方は、閉経が遅く、その間にどんどん筋腫が出来てしまいますよ」と。
なんだかんだの末、巨大子宮筋腫、多発性子宮筋腫、子宮内膜症、チョコレート嚢胞 である旨の診断を受けました。
MRIの画像はこちら!
長男の巨大筋腫は直径10センチ以上のシロモノ。お臍の位置まで迫っています。OH! NO!
そして20個以上もありますよと。
聞きながら、手術だなと覚悟する。
続きの(3)で、セカンドオピニオンまでの話となります。