JINのおもしろさ、ギネの危うさ | A Day In Our Life

A Day In Our Life

娘二人(ぱなしとかっぱ)は東と西に別れ下宿中。
ぷーときな子とういちゃん、3匹の猫と。
飲んだくれ夫と。
ポヤポヤ日記。

登場人物、みんないい人。

フラットなキャラクター。


近代的自我を持つのは、主人公の「南方先生」のみだが、それもほとんど悩まない。


で、やっぱり、知識もスキルもあるのに、道具がない、という状況で、いかに「作り出すか」の

実験が、しっかり語られるのが面白い。

専門ではないので、それにどれくらいリアリティーがあるのかはわからないけど。

でも素人が説得されるに十分。


ある程度までは、それで何とかなるが、しかし、限界があることを示すストーリー展開も、逆に説得力が出る。

ストーリーの起伏が、ベタなほどがっちり。

おもしろさを外さない作りです。



「ギネ」はその辺、危なっかしい。

みんな腹に一物。

「柊センセイ」の暴走っぷりはとどまるところを知らず、いよいよ訴訟ですか。

なんでクビにならないのか?

どこに正義はあるのか。

救いはあるのか??

救急医療の問題を示す、と一応謳っていた「救命救急病棟24時」のような、テーマも、

明示されるというよりは迷走?

着地が心配なドラマです。