妊娠・出産によって
よく聞くお悩みの一つに
《尿トラブル》があります。
立ち上がったり
くしゃみをするたび
尿道が閉じずもれてしまうなど…
産後のお母さんの体は
交通事故による怪我に
例えられることもある程で、
それくらいママの体にとって
大きな負担となっています!
たとえば、約10ヵ月
赤ちゃんを育んだ子宮は
妊娠前と比べると容積が
約2,000~2,500倍になり
大きく膨らんだ子宮によって
他の臓器も本来とは違う位置に
押し上げられています。
さらには、分娩の際に
赤ちゃんの頭を通すため
骨盤は大きく開き
それに伴い骨盤を
支える靭帯が伸びたり
骨そのものに負担がかかったり。
想像するだけでも
とてつもない
体の変化ですよね!汗
なので、産褥期は
ママの体の回復を行う
大切な時期だと言われています^^
そして《尿もれ》も
この時期にゆっくり
回復させていくと
後々、体もラクになり
スタイルアップにも!驚
そのためには
骨盤底筋群がとても
大切な場所となっています。
これは恥骨結合、左右の座骨、
仙骨、尾骨をハンモック状に
つないで体の要となる骨盤を
支えている筋肉にあたります。
子宮や膀胱、直腸など
大切な臓器を正しい
位置にキープする役割や、
尿道や肛門、膣を
閉めたり開いたり
する時にも使われます。
この骨盤底筋群に
一番ダメージを
与えるのが出産です!
そして産後の誤った
過ごし方はよりダメージを
大きくすることになるんですね。
では、骨盤底筋群の
動きを知り鍛えるには
どうすればいいかと言うと、
それは、、、
呼吸
けれど、
/
呼吸のやり方が分からない
\
という方も
実は多いのです。
そして産後の姿勢改善でも
【呼吸】は必要不可欠なので
ぜひイメージしながらやり方を
体得してくださいね^^
【呼吸と骨盤底筋の連動】
《息を吐く》
肺が狭まるために
横隔膜は上がり
内臓も引き上げられます
引き上げられた内臓と
連動し骨盤底筋も上がります
《息を吸う》
肺を広げるために
横隔膜は下がり
内臓を押します
押された内臓は
骨盤底筋に圧をかけるため
骨盤底筋は下がります
この呼吸を体感すると
尿トラブルは解消されますよ^^
実は、私も産後の
尿トラブルを経験しました!
これはもう仕方ないけれど
最初はやっぱりショックで…笑
けれど産後、
正しい呼吸法が身につくと
必ず尿トラブルは改善します!
さらには、
●ぽっこりお腹の解消
●くびれができる
●腰痛改善
などなど、
スタイルにも変化が 嬉
産前産後でお悩みのママさん、
ぜひこの機会に『呼吸法』を
身につけて快適な体で
子育てを楽しみましょうね^^
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