赤ちゃんの抱っこの仕方で悩んでいるお母さんへ | 40歳からの人生を《メイク×姿勢》で変える美印象の専門家Yukoのblog

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「顔痩せ・肌質改善は姿勢からアプローチ」
家族や仕事などで頑張ってきた40代以降の女性が、内外面を一致させることで自分を丁寧に扱う時間へ。

「何で早く寝てくれないの…」


「どうして泣き止まないの!」


「毎日抱っこで腰が痛い…」




初めての子育ては慣れないことや

自分が思っているように上手く進まず

休む時間もほとんどありませんよね。

 

 

「これはいつ終わるんだろう」

 

 

と途方に暮れたらり…

 

 

産後の体でお悩みのお母さんは

とても多いです。

そのうえ体に不調がでてくると

子育て自体もしんどくなって…

 

 

けれどお母さん自身がほんの少し

体の使い方を知っているだけで

子育ての疲れは軽減できます^^

 

 

体が変われば心も変わる

YURUKU®︎公認インストラクター

認定メイクセラピスト

光石侑子(yuko)です

 

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産前産後の身体の変化や

ホルモンバランスの崩れ

慣れない育児などお母さんにとっては

目まぐるしい日々と気持ちの波

 

 

無意識のうちに気が張り

身体もガチガチに

気がつけば身体も心も限界に。

 

 

それでも終わらない育児

ちょっとした身体の痛みがあっても

「まだ大丈夫」と思って

自分のことはどうしても後回しに。

 

 

そんなふうに

どのお母さんも育児を

頑張っていると思います。

 

 

私自身、産前産後で身体を痛めたことで

育児中でも日常生活の中で身体を

ゆるめてあげることは

本当に大切だと思っています。

 

 

現在、育児真っ只中のお母さん

 

 

赤ちゃんを抱っこする時に

腰が反っていませんか

 


授乳する時に

毎回同じ腕に頭を乗せていませんか


 

赤ちゃんの入浴時

ずっと前かがみの姿勢ではないですか

 

 

これらの姿勢は日に日に重くなる

赤ちゃんを支えるためお母さんが

無意識に楽な姿勢を見つけ

作られていった姿勢です。

 

 

育児は毎日続く体力仕事

体の使い方が分からないと

無理な態勢や過度な力みが伴いやすく

これが毎日続くと

 

 

3ヶ月、半年、1年経つ頃に

痛みや不調として出やすくなります。

 

 

そうならないためにも

日常の中で赤ちゃんを抱っこしながら、

お散歩しながら、寝かしつけをしながら

使い過ぎた体をゆるめてあげると

 

 

体のしんどさは予防できます。

特に抱っこ姿勢が変わるだけで

体の疲労感は全く違いますよ^^

 

 

赤ちゃんを抱く時は

爪先と膝は正面にし

腰が突きでないよう

おへその位置で身体を曲げ

(軽くお辞儀をするイメージ)

 

 

膝はピンと張るのではなく

軽くフワッと伸ばす

 

 

体の痛みがなくなると

子育てもしやすくなります。

 

 

忙しい育児の中でもお母さん自身が

少し体の使い方を意識し

使い過ぎている体をゆるめてあげる

 

 

お母さんの笑顔は

家族の笑顔に繋がります^^

 

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