人間関係においても
仕事においても
あらゆることに対して
急がない
たとえば
相手の方がまだ
話し終わっていないのに
途中で別の話を始めたり
人の話に途中で
割り込んだり。
(最近の私、そのような傾向があるので自分に言い聞かせるよう書いています!)
体が変われば心も変わる
YURUKU®︎公認インストラクター
認定メイクセラピスト
光石侑子です
自分の話をしようとするのは
自分が場をコントロールしたかったり
支配したいという「我」の
表れだと思います。
特に、身近な存在には
そうなりやすいもの。
例えば、今まさに
子育て真っ只中ですが
自分が急いでいる時ほど
子どもたちについつい
「はやくしてね!」
「急いでね!」
と、子どもたちを
急かしてしまいます。
挙げ句の果て、急いでいる時ほど
言い方もきつくなっています…
お母さんは
自分だけの時間ではなく
常に子どもと連動した動きになります。
(子どもが小さい頃は特に)
急がない
と言う方が難しいのですが…
ただ、急いでいる時の
ご自分の顔を鏡で
見たことありますか。
まさに先日、私は
自分の顔にびっくりしました!
眉間にシワがより、怖い顔なのです。
(そりゃ、子どもも怖がります…笑)
急いでいると
相手にとっても
あまり心地いいものではない。
そして、そういうときほど
からだとこころが
セカセカしています。
体にとって大切な
呼吸も浅くなっています。
呼吸が浅いと
思考がうまく整理されず
体もガチガチになり
それが続くと不調につながることも。
大切な人や自分の体に対しては
急いで効率的なことを求めるより
ゆっくりと相手の話を聞く。
(子どもでも大人でも)
そのことが
人との関係を築きあげ
自分のからだとこころの
ゆとりにもつながるのだと思います。
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