10月になり、ぼちぼちオーストラリアの大学院への出願を考える時期になりました。

現在の大学の教育モジュール内容の関係で、すんなりオーストラリアのMaster of Physiotherapyへの入学が許可されないことも考慮し、その後の進路に幅を持たせる意味で、早めの出願が良いかも?ということになりました。


書類準備については後日書くことにして、今回は英語能力の証明について。


一部の大学は、イギリスの大学の卒業資格で英語試験免除になるのですが、念のため一度今年中に受験することに。

IELTS academicにするかOETにするかなのですが、娘よりOET受験希望の連絡が。

OETって何?と私も思ったので、以下のHPを参考にしました。


OETについて 



OETとは、Occupational English Testの略で、医療従事者向けの英語試験です。一般的な英語試験と同じで、OETも4技能に分けて総合的に英語力を算出します。


というわけで、IELTSのように多方面から出題されるより、現在勉強している医療分野の方が取りやすいとのことで、こちらを受験することになりました。専門用語も多いんですけどね。

今年中にイギリスで受けることになりますが、受験については娘に丸投げしたので、終了して結果が出たらどんな感じだったか触れたいと思います。


受験料はIELTSのほぼ倍。

必要スコアはAかB。一回でクリアして欲しい笑い泣き