2022.1.13

オミクロンの感染者が増える一方の
現在の日本ですが
私の娘はイギリスに留学中で
まだコロナのことがわかっていなかった
第1波からなんとか無事に現在まで
過ごせていますが
彼女がどの様にコロナ禍で
暮らして、現在イギリスの状況が
どうなっているのか投稿します。
 
イギリスでは、2022.1.13の現在1日平均
155.867人の新規感染者がいます。
ピーク時の81%だそうです。
世界的大流行(パンデミック)が始まってから
人口は6.7.8万人のうち、
14.732.594人の感染者
150.609人の死者が報告されていています。

娘にはマスクを大量に送っていますが
もともとマスクをしないイギリス人には
マスクの着用が感染しないための対策ではなく
病気をもってる人だからマスクをする
と言うマイナスイメージのことがあり、
なかなかマスクを着用しづらい環境が
続いたようですが
1月8日オミクロンの流行を防ぐため
マスク着用がようやく義務付けられ、
在宅勤務の推奨、ナイトクラブや
大型施設への入場には
ワクチン接種証明が必要になり
暮らしやすくなっだと言っていました。

連日20万人前後の新規感染者が出ているため
100万人が自主隔離をせざるを得ない状況に
なってしまい、労働不足から
鉄道やパスの減便が増えてしまったことで
自宅でも受けられる
簡易検査で陽性になれば、PCR検査を受けずに
自粛的に隔離させる対策に変更して
隔離までの期間を短縮することで
なるべく早く社会復帰できるような
対策をイギリスの現在は実践中だそうです。

この対策によって
娘はほぼ毎日簡易検査をしながら
クラスメートと小規模で
新年会をしたり、図書館での勉強会、
インターンの仕事などに
影響が出ない暮らしができているそうです。















この簡易検査キットは

年末年始頃までは街のスーパーや

学校で無料配布していたそうですが、

数が足りなくなり、現在では

ネット注文すると翌日届くそうです。

イギリス政府が中国から

取り寄せているようですが

何よりプラスチックの大量消費も

気になります。

仕方がないとはいえ、何か

公害にならない方法はないものかと

考えさせられます。


それから先週娘は3回目の

ブースター接種をファイザー社のもので

済ませました。

副反応は2日間腕の痛みと倦怠感がありましたが

3日目には何事も無かったように

体調は良いそうです。

まだまだコロナ禍が続きますが

どんどんウィルスが弱毒化して

早く収束しますように

願うばかりです。


以上、イギリスでの現在のコロナ対策状況でした。

最後まで読んで頂き

ありがとうございましたました。