見上げた朝空に
ハート♥️が見えました。
(ちょっと無理矢理😅)
風が軽やかで春うららです🌸🍀

皆さんのところは
いかがでしょうか🍀🌸





この日は私の心に
良かったね、良かったねと
青空もお花も
言ってくれてたと思います。

それは



私が復活した時からずーっと
再会したかった方と
連絡が取れたからです。


この上ない喜びに
自分の胸の高鳴りが
歩いていても聞こえます。

 




ドキドキ💓の
ワクワクでした。




お会いしたかったのは

38年前に私の
デビューファーストアルバム
『矛盾期』を作ってくださった
篠原良さんです。

なぜ篠原さんに
お会いしたかったのかと
言いますと、

篠原さんと出会った38年前、
15才だった私の周りにいた
大人たちの中で
篠原さんが
1番誠実な人だったからです。




篠原さんは、
加藤登紀子さんの
「100万本の薔薇」

森山直太朗さんの
「さくら」

泰葉さんの
「フライデーチャイナタウン」

久保田早紀さんの
「異邦人」

バイオリニスト南紫音さん、
千住真理子さんなどなど
他にもたくさんの名曲、
そして
トップアーティストさん
たちの
プロデュースをされて
40年間
ポリドールレコードから
ユニバーサルミュージックに
変わってからと
御勤めされて来られた
音楽プロデューサーさんです。


38年前私は15歳
とてもわがままで、
人に心を開かない娘でした。

篠原さんは31歳

再会の時、篠原さんの第1声は
「元気で良かった、
幸せになっていて
本当に良かった」

そして、
「僕が担当した中で
売れなかったのは
ゆうこちゃんだけだった、
僕の力不足で本当にごめん」と😂

ちょっとこれには苦笑い、
てか、笑えなかったけど😂😅

お亡くなりになって
しまったけれど
チェリーガーデンの
曲を作ってくださった
中村泰士先生が
篠原さんに言ったそうです。

曲も歌手も売れるか売れないかは
「時の運」もある。と。

それでも私は思うのです。
私自身の努力がきっと
1番足りなかったのだと。

今だから言える、
15歳の私に言ってあげたい

楽しんで、努力しなさい
そして心配しないで。
あなたの未来は優しさと
希望に包まれてる  と。





ポリドールレコード
30周年記念アイドル
として私がデビューした時に
篠原さんが
担当になるまでの経緯や
当時のお気持ち、

チェリーガーデン
(桜の園)の誕生秘話

アルバム「矛盾期」が
出来上がるまでのこと、

楽曲に携わってくださった
作詞作曲家アレンジャーの
先生たちとのやり取りや
他にも、
私が知らなかったお話しを
たくさんたくさん
教えてくださいました。

このお話はまたいつか。

篠原さんは大好きな
モンブランとコーヒーを
私はアールグレイを
お互いひと口、
口にする度に
マスクを外してはまたつけて😂

気づけば私たちは4時間も
喋り続けていたのでした。

お別れ際に
やっぱりマスクを外して
写真撮ろうねと

微妙な距離を保ちながら
たった1枚の写真を
撮っていただきました。


私はもう心がいっぱいでした。

歳を重ねたからこそ
見えた新しい世界に
また出会えた気持ちです。





もちろん、篠原さんに
アルバム「矛盾期」の中から
7曲歌った配信ライブを
ぜひ観てくださいね。と
お伝えしましたよ〜💝
ご感想お聞きするのが
楽しみです❣️

さてさて、
ノーカットアーカイブ
ご視聴期限も残すところ
あと3日です。

ご登録、チケットは
こちらから💁‍♀️