雨が降ったり止んだり、忙しいお天気から

今朝はさわやかな風が吹いて心地よいお天気です。

打ち合わせで神戸ポートタワーの近くまで

行ってきました。

ぼんぼりみたいなお花をモコモコ咲かせた

八重桜とポートタワー



色鮮やかな新緑とポートタワー



4月5月の樹木や草花たちからは、

毎年弾けるような躍動感を感じます爆笑

私も5月の舞台に向けて元気モリモリ頑張らねばウインク

その舞台のお知らせをあらためてと、
あらすじを少し。
⬇︎


 
「夜の来訪者」
/作.J.Bブリーストリー
/演出.日下部佐理

お話しは、推理サスペンスです。

時代背景は1910年代、舞台は英国。

当時の英国では上流階級、中流階級、労働階級とに

ハッキリと区別されていました。

物語はその上流階級のお屋敷内で
展開されていきます。

私は自分の物差しだけで人を判断し
見下すお屋敷の夫人役です。😱((¬_¬)
ハイ!🙋‍♀️これは役柄😅 、、、役柄、役柄😊

〜あらすじ〜
娘の婚約披露の夕食会を祝う4人家族と
その婚約者の元に、突然警部が訪れるところから
始まります。
警部はある若い女性が亡くなったことを告げ、
婚約者を含む家族全員が、その亡くなった彼女と
何かしらの関わりがあったと言う。

警部は家族1人ひとりに有無を言わせず
問い追い詰め、ジワジワと事情聴取を進めていく。

人間の本性が警部の尋問によって
次第に浮き彫りにされてしまう様も
見所のひとつです。
そして、警部が屋敷を去った後の

どんでん返し! その後にまた
二重のどんでん返し!

緊迫感を保ちながら静かにストーリー展開していく。
4人の家族と婚約者の結末はいかに?!


今回の舞台はとてもとても小さな劇場です。
舞台の1番前に立てば、お客様に手が届きそうなほど。

昨年させて頂いた「ちちいく〜」では
名古屋、東京は新宿face、銀座三越劇場、
そしてお神セブンでは博品館劇場と続き私には
キャパの大きな舞台だったのですが、

今回の舞台はとてもとても小さな劇場です。
舞台の1番前に立てば、お客様に手が届きそうなほど。
正直、お引き受けするべきなのか迷いました。
母の事で心配もありますし。

そんな話しをしていたら、
やることに意味があってこそ、繋いでいけるんだから!って
背中押してくれたのは同期、森尾由美©️でした❣️


そこからは、やってもやってもやりきれないような
どこまで行けばこれでよし❗️って思えるんだろう〜
演出家の日下部さんがどう言う演出をされるのか、
日々変わっていく表現に戸惑いながらも、
こんな難しい戯曲に挑戦できてとても幸せ!と
思う反面〜不安で怖いけれど😱
(どっちやねん(¬_¬))

頭から湯気が出てきてはおりますし、
もうすぐ沸騰しそうでもありますが、、。🔥

とことん突き詰めて、
お芝居と役者同士
正直に向き合って
観てくださるお客様と一緒に
面白くてスリリングで刺激的な
時間を過ごせるような〜
そんな素敵な舞台にしたいと
心から思っています❣️
どうぞ是非ご観劇よろしくお願い
いたします❣️😊

チケットご予約はこちらから  


お稽古で感じたこと、また次回のブログで
書きたいと思います😊
いつも長文お付き合い頂き、
本当にありがとうございます❣️

それぞれに充実の金曜日を〜〜❣️
オマケはレン君に捧げた歌♫