先日、次男のお友達の話をしたと思います。




その後、以前お世話になっていた放課後等デイサービスの管理者の方とバッタリ会いました。



すると、「〇〇くんのお母さんが、まーがれっとさんに会ったと言ってました。背中を押してくれてありがとうございます」と言われました。



何のことかわからず、「背中を押す?とは何のことでしょう?」と聞いてみると、「入所のことですよ〜」と。




笑いながら、「押してないです!」と。

様子を聞かれたから、「落ち着いてるよー」と。「長男には合ってる施設だと思うー」と話しただけですよ、と説明しました。




管理者さんからの話では、やっぱり次男の友達のお母さんも大変らしく…。



入所にはやはり世間体を気にしてるところもあり、躊躇されているようだとか。




「そうだったんですねー」と。




入所への決断はなかなかそう簡単にできるものではないとわたしは思います。




愛情がないからとかでは決してない。




それぞれの事情がある。




背中は押してないけど、在宅を続けるにせよ、入所するにせよ、その家族にとって最善の選択をしてほしいなと思いました。




それは最後の選択ではないし。




きっとみんな悩みながら、どれが最善か探りながら生きていると思う。




わたしもそう。




ずっと悩みながら生きてます。