今日は２回目の忍びに国ロケ地ツアー
大型台風が接近してると聞いてますが
大丈夫でしょうか？
参加される方は
くれぐれもお気を付けて行ってらして下さい。
３０日はもっと長野県に接近してるのかな？
私のお友達も沢山行かれる予定なので
まずは映画祭を楽しんで頂いて、無事に
お家に帰れる事を祈っています。
(´･∀･`)お家に帰るまでが映画祭♪
さて、後一ヵ月後にこちら豪州では
Japanese Film Festival（JFF）
が開催されます。
去年は忍びの国も公開されて
しかもOP filmにまで選ばれてね
凄く良い思い出です。
（去年は本当に楽しかった）
先日、今年のプログラムが発表になり
その件でこちらに住む知念くん担の方から
ご連絡を頂いたんですが
知念くんの初主演映画「坂道のアポロン」が
残念ながら来なかったと、悲しんでおられて
それで問い合わせをしたところ、
選考基準を簡単に説明されたんだそうです。
それを読んでね
ああ、忍びの国がこちらで上映されたのは
本当に凄い事だったんだなぁと、改めて実感。
その事に関してお話しさせて下さいね。
まずは選考基準なんですが
一つの作品の上映を決めるのにも
沢山の基準を通過する事になるそうで
まず第一に、一回の上映毎に１０００ドル以上
かかるんだそうで、だからちゃんと
儲けが出ると期待される作品を厳選します。
（まあそれも当然ですね）
そうすると、質の良し悪しは勿論
既にディスク化されてるかどうか、
ディスク発売は客足に影響しますし
されていても、興行収入が凄く良ければ
こちらで上映される事もあるようです。
内容だけでなく、日本での成績なども
参考にして最終判断が下されます。
結構色々とあるんだなぁと感じました。
私はてっきり、ただ映画の内容だけで
ある程度判断してるのかと思っていたけど
実はこんなにもシビアだったんだと。
知念くん担としては、なかなか納得
行かなかったようですけど、嵐メンバーの
主演映画ですら今回一つも来なかったので
知念くんのは更に難しかったのでしょうね。
ラストレシピ、ラプラスの魔女
検察側の罪人は期待してたけど
残念ながら上映はされません。
私自身もてっきり来ると思ってたので
とても残念です。
映画祭が始まったらスタッフさんに
理由を聞いてみよう。。
それで、去年書いたこちの記事↓
ここにも書きましたけど、忍びの国は
映画を見始めて僅か１５分程度で
こちらでの上映が決定したのです。
しかも日本での封切り前なんですよ？
興行収入や観客動員数などの
目に見える参考資料が何一つない状態で、
ファンからリクエストが出た分けでも無く
ただ映画を見始めてわずか１５分程度で
映画祭での上映を決定し
しかもOP filmとして選ばれたのです。
よくよく考えたら、それって本当に
凄い事だと思ったんですよね。（鳥肌）
上映料やディスク発売に関しての事も
踏まえて考えると、特にね。。
自分が主演に選ばれても
(´･∀･`)え、俺？
なんて言うくらいに謙虚な人。
だけど、実は見えない所で凄く努力して
こうして確かな結果を出せる人。
中村監督もそう言うことまで見抜いて
智を無門と言う役柄に選んでくれたのよね。
監督、本当に有難うございます。
外国の地で、ジャニーズと言う枠を超え
作品その物の質だけで評価された映画。
改めて、
智のファンとして誇らしいです。
今夜は大野丸！（＋小野丸！笑）
船舶企画は本当に久しぶりだから
とっても楽しみだよ。
