こんにちはニコニコ
澤見優子です♪



超私事ですが、数週間前、38歳を目前に
人生初のピアスをあけました💎

「何で今さら?」

その理由をビューティーライフアカデミーから読み解いてみたblogはこちら↓↓💕💕
今日は去年から少しずつ学びを深めている
💎インナーチャイルド💎
から「ピアスをあけた理由」について掘り下げてみようと思います。

💎内なる自分=インナーチャイルド
💎自分の中に住んでいるこどもの頃の自分
      =インナーチャイルド

私はカウンセラーではありませんので
うまく表現しきれないところがあるかもしれませんが、インナーチャイルドとは上に述べたような解釈をしています。

【38年間という歳月、ピアスをあけようと思えばもっと早くに開けれているはず。
でも何で今なの?】

内なる自分、自分の中に住んでいるこどもの自分に問い掛けてみました。
👂why?👂

まずこどもの頃の私を思い出してみようおねがい

・私はこどもの頃から、親や周りに褒められることが大好きで、褒められることが最高に心地よかった。

・いい子でいたい、褒められたい!
というより自分に笑顔を向けられることが快感だった。

・ダサい自分が嫌だった。ちょっと不良っぽい女子をカッコいいなと内心思ってた。母にも「芋っ子」と言われ、ちゃかしながらも可愛がられていた記憶があるえー

・三姉妹のお姉ちゃんで妹を可愛がっていた。

・従兄弟のお兄ちゃん3人は私の事を可愛がってくれていた。「優ちゃん優ちゃん!」とよく遊んでくれたし、勉強も教わった。

・笑顔で天真爛漫の母。私が提案することはいつも全力で応援してくれていた。「優子が言うなら」「優子は私より賢いわ」とよく言っていた。その言葉を聞いて「何でだろ?」とぼやっと思っていた。

・私が行きたいところ、欲しいものはほぼ与えてくれたような気がする。ほぼ応援してくれてきた気がする。父母には本当に感謝している。

・祖父母のことも大好きだった。親戚も従兄弟も大好きで、みんな笑顔で私と接してくれた。

・祖母は「ピアスはやめておき」と言っていた。
私はピアスをあけたいとも思っていなかったが、開けたら祖母は悲しむんだろうなと思っていた。

・好きな人が出来ると「好きです」と伝えていた。好きじゃなくなると、好きじゃなくなってることも伝えていた。違和感の中で人付き合いをすることはしたくないと今も思って生きている。

・人からアドバイスされて選んだもの、事は飽きてしまうか、もしくは続かないことが割合としては高いかもしれない。

・でも人の話を聞くのは好き。

そんな風に生きてきた人生で
歳を重ねれば重ねるほどに
身動きが取りにくいと思うことも増えてきた。

ヨガや瞑想や、私と出会ってくれたあたたかい人、挑戦し続ける人、社会に問いかける人、私が想像している「the昭和の生き方」を今も貫いて生きてる人、時代に合わせてどんどん変化していく人、いつ会っても変わらない人、何かいつも穏やかな人、何かいつも不満そうな人、何か常に眠そうな人、料理を振る舞ってくれる人、会社の為に尽くす人、こどもの為に尽くす人、辛さをバネに優しくなる人、辛さの余り醜くなる人。

私の周りにはたくさんの人がいて、
その全ての要素が
私の中にもあるんだろうと思う。

そんな私が「今だわラブ」と思い、
38歳を目前にピアスを開けることを
決めたのでした。

私は尻尾が金色の亀🐢とある人に言われたことがあります。

多くの人より20年ほど遅くピアスブームがやって来た理由はその辺りにもあったりして口笛