私はピアノ調律師歴20年

女性 既婚者 二児の母



男性には 男性特有の悩みというものが有ると思いますが




女性特有の悩みと言ったら

子育て・家事と仕事の両立













私のこれまでの経験(実話)
↓↓↓





①初めてお世話になるお客様に

「まあ、年配の男性がお見えになると思ったら、お若い女性の方!びっくり😍」

と言われ

2回目以降の訪問は出来ず





②出産後

「まあ、お子さんがいらっしゃるの?!
 …そうなの。
 来年からピアノの調律はお休みしようかしら」

と言われ

2回以降の訪問は出来ず








つまり 女性、母親の立場である私は
調律師をするな と





いや いや



そんなバカな話がある訳無い 笑



きっと私の技術が未熟だったんだわっ(キリッ)









20年間、やって参りまして。












はっきり言って 大変でした



『女性』という
生まれ持ったものとの戦いだったと言っても
過言では無い


2回言って良いですか?

過言では無いです











はっきり言って、じゃあ、どうすんの?と。

考えてもキリが無い、無さ過ぎて反吐が出ますので
(あっ、口が滑った)




私は続けておりますが(ニッコリ)












とある男性美容師さんに

ある日

「女性はねぇ。

 女性って、強いね!(疲)

 男は勝てないよ。(疲)

 女性が出産と育児をしないといけないのは

 ハンデだね!(自信)

 それぐらいのハンデが有って 丁度良いんだよ。

 女性は強いからね…(呆)」







と言われて

妙に納得したというか







これまでの 附に落ちなかった想いや

歯痒さ

モヤモヤした気持ち






ぜ〜〜〜〜〜〜〜んぶ

吹っ飛んで行った

(さよ〜〜〜なら〜〜〜〜〜バイバイハートブレイク)










ありがとう、美容師さん照れ

その言葉 待ってましたよ(20年間)







私が嫌ならそれで良いですよ。

私で良いと言ってくれる方もいらっしゃるし

私が良いと言って下さる方もいる
(本当にありがとうございます 涙)






以上

とある男性美容師さんに言われて

妙に納得したお話しでした照れ
(彼に何が有ったのかは分かりません 汗)







ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘