「ちゃんとしなきゃ」

 



「ちゃんと」

 



私のハートを責め立てる。

 

 

 

 

 



8才の娘は好き嫌いがハッキリしている。

 



思い通りにいかないときは泣き叫ぶ。

 



1日の中で何度でも泣く。
 

 

 

全力で不快をあらわす。





適当にあしらっていた日中も



だんだんとたまる疲労感。。。




「いい加減してーーー!!」


「もう、黙って。」

 



瞬間的に燃え上がる炎のように
怒りが立ちのぼる。

 



内心そんな自分に「こわっ。」




急に怒りMAXになるんです。




何なんだ、この怒り。。。

 




このことをヒーラー養成クラス講師のaiちゃんに話したら
(ヒーラー養成クラスについては前々回のブログをみてね)

 

 

 

「ゆうちゃんの中にある感情しか現実に現れないよ。」

 

 

 

「ゆうちゃんの思うように生きていない自分への憤り。」

 

 

 

「娘ちゃんは、ママに共振共鳴してるだけ。」

 

 

 

「同居しているお義母さんについてどお?」

 

 

 

!!!


まさかや

 

!!!

 



気づいたら、目覚めてから眠るまで
 

 


起床時間
育児スタイル
夕飯
お風呂
生活の色々

 



1日の多くの時間、お義母さんがチラついてる。




どうしてそんなにお義母さんが気にになる?

 




「ちゃんとやってないと思われるのが嫌」


「何か思われる前にちゃんとやらなきゃ」


「ちゃんと…」

 

「でもやりたくない」

 

「ちゃんと…」

 

「めんどくさ」


「ああ、はやく、ちゃんとやらなきゃ…」

 


日常的に感じていたこの不快に

 


私の心はウンザリている。

 

 

 

 

お義母さんのせいにしていたけど



 

 

 

そうじゃない。

 

 

 

お義母さんに対して怒っているわけじゃない。

 

 

 

お義母さんの目ばかり気にして

 

自分のハートを大切にしていない

 

私自身への怒りだ。

 

 

 

 

「私はどうしたいのか」

 

 

私のハートは何を感じてるのか。

 

 

 





娘の泣き叫ぶ声は

 

 

 

私の不快なハートそのもの。

 

 

自分のハートが何を感じてるのかを無視して

 

 

お義母さんを気にしていた

 

 

いや、

 

 

お義母さんだけではない

 

 

人目全般

 

 

気にしていた。



「ちゃんと」の呪い。

 

 

 

 


 

引き金となっている感情のクリーニングに

過去生へ旅立つ

 

 

 

 

「ちゃんとやらねば」

「求めるように応えねば」

 

責められて心も失い疲弊した感情。

 


責めた相手も疲れ果てていた。




どちらにも理由があった。

 


どちらにも愛があった。

 

 

 

 

本当はどうしたかったのか。

 

 

そして、

 

 

心を取り戻す。



時を経て知る



感情の反転。

 

 

「ちゃんと」を手放した。

 

 

 

クリーニング終了。

 

 

 



どうして私はお義母さんとの同居をブループリントに書いたのか

 

 

 

それは、

 

 

 

「自分のハートを優先する」

 



ということを思い出すため。

 

 

 

 

 

「お義母さん」という

なかなかハードな役どころを

引き受けてくれた

お義母さんの

潔い深い愛を感じる。

 

 

 

って、今、やっと、

そう思う。

 

 

わたしたち

深いつながりがあるんだろうな。

 

 

 

ありがとう。

 

 

 

お義母さん。

 

 

 

 

















































#