またまた、1ヶ月経っていました…
この1ヶ月は
⚪︎義母が家の中で転倒し腰を強打、救急車で搬送の後入院
⚪︎仕事は相変わらずしんどい↔︎いや、なんとか大丈夫、を行ったり来たりでもうすぐ一年
⚪︎家事は相変わらず最低限のことだけで、休みはできるだけ寝て体力復活
…そんな1ヶ月でした…
義母は当初骨折の疑いで入院したのですが、結果的には折れていなくて、特に治療もできないので、2週間で退院。
入院中は何回か病院に通いましたが、問題は退院後です。
段々歩けなくなってきていたので、今回の入院でやっぱり一人暮らしは厳しいかも…と思いましたが、今のところは自分で頑張っていきたいみたい。退院の日は夫が泊まり、次の日は私も仕事帰りに寄り一緒にご飯食べました。
義弟も遠くから週末泊まり…
しばらくは様子見です。
できるだけ、義母の意思を尊重できたらいいなと思っています。
ところで、今日はかっちゃんがTBSラジオ爆笑問題日曜サンデーのゲストで生出演📻聴きながらこのブログを書いてました。
最近、かっちゃん関連の情報解禁が続き、こういうラジオ出演とか、すごく嬉しい。
本当は推し活つかれも昨年から感じていて、今年は田中圭の有料ブログ圭モバ会員と、かっちゃんのファンクラブもやめようかなーと思っていました。
が、かっちゃんのファンミーティングがあると言うお知らせを目にして…うん?これは応募したいかも!と心が揺れています。
平日だし、金曜日の夜だし行きにくいなー、どうしようかなー、とはまだ思ってますが。
最近推し活ってなんぞや?と考えることが増えていて…
それは、ずばり今放送中の
おっさんずラブリターンズに原因があります。
私が5年前にめちゃくちゃハマったドラマ
おっさんずラブ
一部でとにかく盛り上がりました
私もそれまでミュージシャン、バンド系、または俳優さんにハマることはあっても、いちドラマにここまで心動かされることはなかった
さりげなく深夜テレビをつけたら、田中圭を取り合い林遣都と吉田鋼太郎がガチでケンカしていて、なんだなんだ?という感じで観ていたら面白いじゃん!となって
回を追うごとに旧Twitterでも盛り上がり…
最終回を観終わり次の日即!DVDの予約をするぐらい、感動に包まれました。
思えばその時が一番楽しかった。
もちろんその後おっさんずラブ展や、グッズ販売、関連本販売などにはお金を注ぎ込み、Twitter上で仲良くなった通称「OL民」の方とも楽しい交流をさせてもらいました。
今でもあの時間は本当に尊かった、といえます。
雲行きが怪しくなってきたのは映画化されてから…
まず、映画のクオリティーが驚くほど低かった🤯
しかし、まだまだOL民として盛り上がっていた私はその内容には目を瞑り?ひたすら、田中圭と林遣都の二人の物語の続きを観たいがために映画館に通いました。
今思えばそれがちょっと…間違っていたかなぁ…
好きを履き違えていたかなぁ、と。
その後しばらくして、おっさんずラブin the sky
という、パラレルワールドなる、意味のわからない続編?番外編??
田中圭と吉田鋼太郎以外は全員出演者の違う、設定もまるっきり違う・でも男が男を好きになる話で、おっさんずラブのタイトルは残すという作品が始まりました。
正直ね、映画の舞台挨拶で吉田鋼太郎さんが「田中圭には寅さんのように春田を演じ続けてほしい」みたいなことを発言していて、その時の圭くんの表情がなんともいえない、複雑なものだったの。Twitter界隈でもざわざわしてました。
そして、別の世界線で作られたin the sky
好きだって言う方がいたら申し訳ないけど、はっきり言って駄作でした。映画以上に。
出演者云々以外の問題。
愛が感じられなかった、作品に。
Twitterも荒れに荒れ、圭モバで圭くんが
「ちょっと待って!怒らないで!」と言うような発言だったと思うけど、弁明するぐらいの炎上🔥状態に…
当然、否定派・肯定派 炎上騒ぎに嫌気がさしてTwitter自体を離れていった人…それぞれで
ブームは終わったな。と感じました。
私はそれ以来、吉田さんが苦手になり、
制作チームのことも受け入れられず。
私の手元に残った数々のおっさんずラブグッズ…捨てるに捨てられず、半ばゴミと化しています。
前はおっさんずコーナー作ろう!なんて思ってたんだけどなー
で、今年に入ってから突如始まった
おっさんずラブリターンズ
始まる前から不安はありました…だって「あの」制作陣だもの
しかし、初めの不動産編のメンバーと同じ方たち+井浦新さん、三浦翔平さんが加わるとか
新さん、何気に好きなんです
だけど…やっぱりドラマとしてのクオリティー、脚本、演出も全てが破綻していて
やっぱりあの時に終わっておけば名作であり続けたのに
そうは言っても見届けますが、前のように何回もおかわり視聴したりはしない。
録画もすぐ消す。
はっきり言って下らない、の一言
もう惰性で観てる感じ。
1ドラマになんでここまでこだわるのか
自分でもおかしいな、と思いますけど
それだけ思い入れが強かったからこそ
ガッカリ感が半端ないのです…
まあ、今は楽しかった、一瞬でも盛り上がったあの時のいい思い出だけしまっておこうかな、と思っています。
何事もほどほどに、が良いのかもね。
三十年勤務した会社を退職した日、渋谷駅構内で撮った写真🤳