すっかり、日記ではなく「月記」化したブログです。ああ、やる気がありません…あせる

そして、今年も半分が終わってしまいました。

七月。

前のパート先で確かこの時期にやはり「今年も半分終わっちゃった」という話をパート仲間さんとした覚えがあります。

その時に「まだ何も成し遂げていないのに」と、そのパートさんは言いました。

えっ?成し遂げていない?

なんだかびっくりした覚えがありますが、それ以来感化されたのか私も同じことを思うようになりました。

当時(と言っても二年前ですが)は、なんとなーくパート先に不満や疑問を抱えつつ、転職などの行動に一歩踏み出す勇気も心意気もなく。

働き先があるだけいいのだと、自分に言い聞かせていました。

どこか諦めがあったのかもしれません。

いったんは会社勤めを辞めて、どこか近くでのんびりと週に3日ぐらいパートで働ければ十分。そう思っていました。そう、扶養範囲で働ければ。

しかし、いつからか「やっぱりそれはおかしい。やめよう。次を探そう」という気持ちに変わり転職活動を始めていました。

コロナ罹患、失業、転職活動、いろいろありながらの一年前はハローワークに通いながら相変わらず履歴書、職務経歴書を書いては送り、時々面接を受けては落ち、先行き不安ではあったけど、「まあなんとかなるだろう」という気持ちと「誕生日がきて54歳になるまでには次のパート先決めたい。でも焦ってはいけない」という気持ちのせめぎ合い。

結果、雇ってくれそうなパート先が見つかると職種など希望の仕事ではなかったにも関わらず、妥協してしまいました。

自転車で転んで軽作業という名のちょっと重労働を一ヶ月足らずで辞めることになったのも、迷惑かけたけど、いい経験でした(・_・;


そして今。今年。

昨年末誓ったのは

・断捨離、片付け

・ダイエット(筋トレ)

・再就職(できたら)

この三つでした。

どちらかと言うと、再就職よりも家の片付けを優先させるつもりでいました。

それから、ダイエット、というかお腹があまりにも出てスカートやパンツが穿けなくなってしまったので、まずはプランクやろう!と決心したのに、数えるくらいしかやっていない。

しかし、ひょんなことから再就職ができたから良しとします。

三月からスタートして、やっとまる四ヶ月。

扶養を外れて、朝早い時間からの勤務にもやっと慣れてきた。

しかし、まだまだ覚えること、身につけなければいけないスキル、考えると気が遠くなるくらいですが、それもなんとかなる。と思っています。

これが最近よく聞く「セカンドキャリア」というものなのかな。

マンションでコロナ前に少しだけ所属した、民謡クラブの代表のおじさまとゴミ捨て場で会った時に、練習に行けなくなってごめんなさい、と謝ったら「いいんですよ。それにね、お勤めできるってことはいいことですよ」と励ましてくださいました。

本当にそうだなー、とありがたく受け止めたのでした。

断捨離も少しずつですが、無理のない範囲でやっています。

年内にはすっきりできているようにがんばります。


久しぶりのわしほー。

ナイスゲームでした!チーナちゃんも遠征したのねドキドキ