柊ちゃんがお腹にいる時から火葬までのお話です。











出産した次の日、ついに私は息子くんと対面しました。
小さいけど、髪も爪もしっかりあって。
とっても穏やかな顔で眠っていました。
鼻が私にそっくりでした。
閉じていたけれど、たぶん目は旦那さん似でした。
助産師さんに抱っこしても良いよ。って言われて、今にも壊れてしまいそうな小さな可愛い最愛の息子を抱っこしました。
旦那と順番に何回も何回も抱っこしました。
柊ちゃんの乗っていた、ベビーベッドにはたくさんの鶴が敷き詰められていました。
きっと看護師さんが折ってくれたんだろう。
涙が止まりませんでした。
本当はずっと一緒にいたかったけれど、綺麗な状態で保存して火葬したかったので、夜は別々の場所で寝ました。
今思えば、もっと一緒にいればよかった。
手形、足型をとればよかった。
後悔はあります。
でもその時はいっぱいいっぱいでただ目の前にいる息子くんを抱っこする。この重さを一生忘れない。
そんなことを思うだけで精一杯でした。
次の日母と妹と対面。
泣きながらもたくさんたくさん抱っこしてもらいました。
そして、親子3人で写真を撮りました。
柊ちゃんにキレイなママだったってお空で自慢してほしい。
そう思い、化粧を久し振りにしました。
そして最後は笑顔で写真を撮りました。
たくさんたくさん撮りました。