多摩川駅のすぐ横
田園調布せせらぎ館で開かれる
第60回がん哲学外来
多摩川せせらぎメディカルカフェ
がん哲学外来とは?⇒こちらから
今回は5周年記念という
おめでたい会に
参加させていただきました。
5周年記念、おめでとうございます。
いつもの場所とは違った
大きなお部屋
窓がとても大きく
お天気もとてもよかったので
気持ちがいい
ステキなピアノのコンサートもあり
心地よいカフェの始まりとなりました。
この回の
【言葉の処方箋】は…
すぐれた肝臓の働きに学ぶ
不言実行、そして寛容。
肝臓のすぐれた働きに
品性を学びましょう。
樋野興夫(2014)
『いい覚悟で生きる
~がん哲学外来から広がる言葉の処方箋』
小学館、第3章「受けとめる」より
がん経験者
そのご家族
そのご遺族
がんではないご病気の当事者
様々な体験をお持ちの方々と
テーブルを囲むことができました。
哲学とは『死』の学びである。
死を意識していない人は
ボーっとしている?
『死』を意識することで
生きる意味がある
最近、
耳にするようになってきた『死生観』
死から生を見つめる
死を意識することは
縁起でもないことではなく
大切なことだと思います。
必ず、誰にでも訪れる『死』
それがいつ何時…
訪れるかわからないからこそ
わたしも『死』を意識しています。
↑
とっても大袈裟に聞こえるけど(笑)
意識しているから…なんなん?
意識しているから…
少しずつ、準備をしています。
遺された人がわたしのことで
悩まなくていいように
まぁ、いつ何時
何が起こるかわからないので
一日一日を大切に
できることから
始めていくのが善き
学びの多き対話に感謝です。
次回は
3月22日13時からです。
早く…
芝生の養生が終わりますように。
つながる敷居の低い居場所
~First Contact Team~
今回のテーマは訪問介護のつづき
『訪問介護ってね…』
知ってるとちょっと便利な知識を
看護師が15分程度、お話します。
お気軽にご参加ください!
お待ちしております!