【混同】
区別しなければならないものを
同一のものとして扱うこと。
わたしの
あなたに対する想いに
うそ偽りはない
しかしながら
当の本人、あなたの気持ちは？
わかることは…難しい
わたしは
あなたじゃないから
立場も、関係も、経験も、体験も
同じでなくって違うから
だから、
わかりたいと思うから
想いを巡らす
自分のすべてを投影して
おもんぱかる
そして、時に傷つく
なんで？
どうして？
でも、きっと…
あなたはそんなこと望んでないよね？
自分を想って
悩んだり
悲しんだり
怒ったり
きっと…
そんなことは望んでない
わたしのあなたに対する想いは
わたしの想い
あなたの持っている気持ちは
あなたの気持ち
混同しちゃいけない
わかったつもりにも
なっちゃいけない
わかりたい
そう思って
そばにいること
これが大切
誰かを想うときに
こころに留めておくこと
いつもすぐに忘れて
判断しちゃいがち
思うが故にやってしまう
でも、何度でも
誰かに気づかされたり
自分で気づいたり
こんなことを
繰り返しながらでも
想いを寄せることは尊い
そう、思う
想いを寄せることって
ステキなことですね！
あなたは
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