こんにちは!ゆうこです。
このブログに訪れてくださり
ありがとうございます
今日はストレスを和らげる瞑想
「慈悲の瞑想」について
書こうかなと思います!
心のケアを専門とする
クリニックで、
グループワークのなかで
「慈悲の瞑想」を
実施しているところが
あるそうです。
慈悲とは、仏教用語で、
すべての生命を慈しむ
心のこととも言われています。
保坂隆先生の著書には、
慈悲の瞑想の手順が
書かれていましたので、
引用してご紹介
させていただきます。
引用・参考文献は、一番下に
ご紹介させていただきます!
慈悲の瞑想の言葉は、
幸せを願うものとか、
思いやりの気持ちを
向けるものとか、
自分にしっくりくる
言葉でも良いそうです
*****
バーンアウトをする前の私は、
ただただ、目の前のやることに
追われていました。
疲れも苛立ちも
感じるようになってきたときに、
職場ではないところの先輩から
「シャンパンタワー」の
お話を聞いたのです。
自分のグラスに
たくさんの幸せを注ぐのが先。
こぼれたもので
他の人の幸せを満たすんだよ
あなたも幸せにならないとネ
と助言を頂きました。
その時の私は、全てが、
はち切れそうになるくらい、
クレーム処理に、
欠員補填の代替、
担当者会議、
レセプト、
日常の些細な調整ごと、、
本当にやることいっぱいで、
いただいた助言にすら
「あなたに私の気持ちわからないよ!」
と内心、憤慨していました。
それくらい、自分のことは、
後回しにしていたんです。
自分を満たすって
どういうこと⁇と
考えるようになりました
*****
対人関係のなかで、
対立や葛藤などがあるとき、
意識はとくに
相手と自分の間に
区別や壁を作ってしまいます。
慈悲の瞑想は、
自分自身に
思いやりを向けること、
自分と相手、まわりの
いろんな人の幸せにも、
ちょっと目を向ける
きっかけになるような
呼吸法だなぁと感じました。
この投稿を書いていたら、
慈悲深い高齢の方々のことを
思い出していました
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
あなたの心も体も、お元気で