こんにちは!ゆうこです。

このブログに訪れてくださり

ありがとうございます!

 

今日は、弁証的行動療法(DBT)から

マインドフルネスになって

自分を労れるスキルを

ご紹介しようと思います!

 

 

過去は過ぎ去ったというのに、

過去にとらわれて、

怒りや悲しみ、苦しみなど

いろいろな感情を抱くことがあります。

 

また、まだ存在していない

未来の考えるときも、

不安や心配など

悲痛な感情を

抱いてしまうことがあります。

 

未来に関して、

まだ起こってもいない

「不安」や「心配」に

囚われてしまうと、

現在(いま)が、

辛くなってしまいますよね

 

(><)

 

DBT(弁証法的行動療法)では、

「一つのことに集中」という

対処スキルがあります(※)。

 

現在に注意を完全に集中すると、

悲痛な感情からの影響を

減らすことができます。

 

練習方法は

 

「一度にひとつのことだけをする」です。

 

 

食べるときは食べるだけ。

働いているときは、働くだけ。

 

だれかと一緒にいるときは、

一緒にいる人との

ひとときに、注目する。

 

考えるときは、考えるだけ。

心配するときは、心配するだけ。

 

ニコニコ

 

他の行動や思考、

つよい感情で気が散ったら、

ほおっておき、

今していることに、戻ります。

 

気が散って、二つのことを

一度におこなっていたら

 

たとえば、スマホみながら

食事するとか

 

だれかと一緒にいるのに

心配ごとの原因となる人と

ラインするとか

 

気が散る二つのことを

していることにに気づいたら、

一つのことに集中します。

 

 

お茶を入れるとか、

掃除をするとかでもOKです。

 

ゆっくり、ていねいに行うと、

気がついたら気持ちが落ち着いて、

マインドフルネスな感じになれます。

 

私は、これ、とても必要でした~!

どちらかというと気が散るほうです。

マルチタスクが苦手なのに

YOUTUBE見ながら料理とか

しちゃうほうです。

 

一杯詰め込むほうが

気が紛れるような気に

なっていたけれど

逆だったんですよね~。

 

日常生活動作のなかから

マインドフルネス実践できたら

「ありよう」が育ちそうですね!

 

ニコニコ

 

最後まで読んでくださり

ありがとうございました!

 

ケアするひとも

幸せになろうね。

 

あなたの心も体も、お元気で!