こんにちは!ゆうこです。

このブログに訪れてくださり

ありがとうございます。

 

今日は「自助」のお話を

書こうかなって思います。

 

 

介護のこれからって、

ますます自助推しの流れ

なんだろうなぁって思います。

 

市民レベルでは、今もうすでに

助け合ってやっている人もいます。

 

最近良く聞くお悩みに

いくつか共通点があるので

そのことを考えてたんです。

 

昔からの付き合いある人のフォローで、

買い物だとか、身の回りのことを

手伝ってきたという流れから

  

   ↓ ↓

 

😓だんだん図々しくなってきた

😓ボランティアが当たり前になりお礼の言葉もない

😓公的サービスの利用を勧めてもお金がかかるからと渋る

😓手伝いを断りたいけどムゲにもできない

😓身寄りがいない、あるいは親族が遠方

😓でも関わるとやっぱり図々しく召使い?って思う

😓アタマにくるからやっぱり関わるのやめようか、葛藤する

😓認知症になってきたかな?って思う

 

などなど。

 

こういうお話しは、

自分が施設側の人でいるうちは、

聞くことはあまりなかったんですよね。

 

 

自助って言葉は、美しい、です。

 

だけど、自助は、

コミュニケーションの中で、

お互いが快適に過ごせる

「程よい距離」を踏まえているとか、

 

ノーを言ってもいいこと、

ノーと言われたら受け入れることを

知っておかなくちゃ、

うまくいかないことが多いんです。

 

とくに基本姿勢が、受け身だったり

攻撃的なタイプの人って、

境界線がわからなかったり、

ノーを受け入れないとか、

不快を人のせいにする傾向が

あるというのかな、、、。

 

 

市民レベルでの自助は、

アサーションも境界線(バウンダリー)も、

セットにしないと、いろいろ

こじれる可能性が高いと、

実体験から感じてるから、

発信した方がいいよなーって

思っちゃうんですね💦💦

 

 

 

私は「ケアラーさん」て、

家族や福祉関係の人だけじゃなく、

いま自助しあっている

「市民」も含むと考えてて。

 

 

自助し合える仕組みづくりと同じくらい、

心理的に安全な構造がないと、危ないし

とても重要なことだなあって

感じているんですよね。

 

ニコニコ

 

 

最後まで読んでくださり

ありがとうございまいした。

 

あなたの心も体も、お元気で!