2日目。


前日はかなりお疲れ。

だけど、友達の家に着くと、感動。

なにこの、コンドミニアム!そしてセキュリティ強すぎ!

小高い丘に建っていて、窓からはツインタワーとKLタワーが見えます。部屋は12階。

そして、天井・・・高!大きなファンが天井に付いてるとこが南国っぽぃラブラブ

ひろ~ぃ3LDK。いかに日本の家がミニチュアかを知りました。

土地が有り余る佐賀ですら、天井は低い。

やっぱり広い家は気持ちがいいです。なんてゆーか息ができる感じラブラブ!



☆★One in a million☆★@LONDON


ここは、ツインタワーから車で約20~30分。

東京でこの立地でこの広さなら・・・確実に月30万以上でしょう。

この時点ですでに、日本へ戻りたくなくなる。

良い天気、物価が安い、食べ物が上手い。(全部ロンドンにないもの)

もう、日本帰る必要なし。


次の日は、朝6時。4時間睡眠だけど、旅行中は元気な私。

快眠快眠。


トロピカルフルーツをいただき、外へ朝食へ。


☆★One in a million☆★@LONDON

指サイズのばなな^^

☆★One in a million☆★@LONDON


ちなみに、私はタイでお腹を壊して以来、ちょっと恐怖症でした。

たぶん水か、生パパイヤ。

トルコでは歯磨きすら、ミネラルウォーター。

本当は道端のフルーツすら最初恐怖症。

友達のうちで、浄水器通したの飲んでいいよ、って言われちょっと怖かったですが、

Panasonicの浄水器なので信じることに。今回は全然お腹壊さなかったぜーぃ♪


いつもは外で朝食をしない友達ですが、せっかくなのでマレーシアの朝食を。

マレーシア・シンガポールの人たちは外食大好き。朝から屋台へ行っちゃいます。


今日はインド風朝食。

マレーシアの主な民族は、マレー人、中国人、インド人です。


近所の屋台へ。



☆★One in a million☆★@LONDON

うす~ぃナンに辛くないカレー(これが朝食らしい・・・)

でも美味しかった^^

☆★One in a million☆★@LONDON
このご飯はココナッツで炊いたもの。辛かった~。


やはり。

住宅街の屋台なんで、日本人が?観光客が珍しいのかかなり話しかけられたりしました(笑)

中華系に思われるかと思っていたら、やっぱり服装でわかるよう。

でも、ほとんどの人が英語ができるので、話が盛り上がると、お会計をタダにしてくれました。

その代わり将来金持ちになったらトヨタの車をくれと言われました。

そりゃぁ金持ちになったらね・・・^^


それから、マレーシア観光局へ。

この日は友達はウェディングの準備で忙しいので、カザフスタン人の友達とマラッカバスツアーに参加。

素敵な観光局^^



そして朝8時半、ツアーへ出発。


が、しかし・・・ガイドの声がよく聞こえないw

そして英語ツアー。欧米人ばかり。騒ぎまくって聞こえない~。てことで睡眠。


南へ。約2時間後、マラッカに到着。

名前とか忘れたので、写真ぺたぺたしておきます。。。

最近、世界遺産に登録されたマラッカ。

世界史を思い出しました。重要な位置にあるので、かなり欧米の影響を受けてます。

マラッカ王国のあった場所。

建物も歴史的。中国寺に教会に、ポルトガル人居住地に・・・。

オランダ広場なんてものもあります。



☆★One in a million☆★@LONDON

☆★One in a million☆★@LONDON

☆★One in a million☆★@LONDON

☆★One in a million☆★@LONDON


☆★One in a million☆★@LONDON

☆★One in a million☆★@LONDON




そして、とあるところで、2人組のおっちゃんが歌ってましたが・・・

なんと、「サライ」を日本語で歌ってました!

結構うまいので、聴き入ってるとなんだかしんみりして、旅の終わりのような気分・・・

いやいや、始まったばっかりだし!つい、24時間テレビ気分。

歌い終わると、突然、「イエェ~~ィ!カグヤヒメ!アリガト!」と叫ぶおっさん。

日本人私だけじゃん。なんか言ってほしいのかしら。

てゆーかかぐや姫はこうせつでしょ!サライは谷村じゃん。

どこでこの歌知ったの?って聞いたら、

「My Japanese friend always sings this song, hes 27 years olad HIKIKOMORI in malaysia.」だって。

今はやりの、外こもりの若者?てゆーかなんで若者がサライ歌ってるの。



☆★One in a million☆★@LONDON

そしてツアーにはたくさんのイギリス人。(シニア層ばっか)

ロンドンに居た~って言ったら非常に喜ばれましたww

つづく。