おはようございます。
およみくださりありがとうございます。
前回↓
16時過ぎに
バンコクの高速バスターミナルの到着
今確認したら
バンコクの高速バスの東ターミナル駅だった
（今更である）
当日はもう観光する気のない私とは裏腹に
まだまだゴリゴリ回りたいオット。
一応きいてみると
寺院を2か所からの
チャイナタウンに行って
夕食を食べたいとのこと
無理やろ…
と思いつつ
寺院は開館時間を調べて
観光できて1か所だけということを
数字で理解してもらう。
遅くまで開館している
ワット・ポーを拝観して
チャイナタウンに向かう。
韓国のアイドルグループの様な名前の
BTSという高架鉄道に乗り
ワットポーの最寄り駅まで向かう。
路線図を見ても
複雑に路線が張り巡らされており
見る気もしなかったので
駅員さんに聞いてみるが
よくわからず
途中でMRTという地下鉄にも乗るらしい。
ワットポーに行きたいので
この駅までの切符が欲しいと
有人の窓口で
切符を買ったのだが
教えて貰ったであろう
乗り換えしたい駅で
乗り換え線がなく
逆向きに乗り換えたり
ホームを行ったり来たりして
やっとたどり着いた。
どうやら買った切符の料金も
足りなかったみたいで
不足料金を払って
やっと改札をでることができた。
ワットポーは
最寄り駅はMRT(地下鉄)の
サナームチャイ駅から徒歩5分。
サナームチャイ駅構内は
寺院の最寄り駅だけあって
きらびやかでまぶしい・・。
地上に上がり
まだまだ蒸し暑い暑さの中
寺院まで歩く。
境内は座って談笑したり
拝観したり写真を撮る観光客で
まだまだにぎわっていた。
暑いだけあって
飲み水を無料で供給してくれる蛇口が
ところどころにある。
ペットボトルに補給させてもらって
境内をまわる。
散策しつつ涅槃仏のある場所へ向かう
やっぱり一番にぎわっている。
靴を脱いで一方通行で拝観するスタイル
入口にエコバックが置いてあったので
靴を入れて拝観スタート。
足の裏がこらまたすごいのだ
----------------------------------------------------
仏教の世界観を現した真珠で飾られた108の図が
美しい螺鈿(らでん)細工
(貝殻を研磨して模様にはめ込んでいく装飾方法)によって描かれています。
（上記サイトより抜粋）----------------------------
笑顔！ではないけれど
体を横たえながら
優しく微笑んでくれる仏様をみながら
時間をかけてゆっくりしたいなー
とか思いつつ
人の流れに沿って
早々と拝観を終えて外に出る。
エコバックから靴を取り出すと
ちょっと衝撃が！！
何がしの糞がついとるやないか！！
びっくりしたけど
寺院で付いたし
運でも付いたことにする
ということで
1時間ほどで閉館時間になり
タクシーで
チャイナタウンに向かうことにした。
オットが言うには
ナイナイの岡村さんと東野さんが
「旅猿」で行かれていた
中華料理のお店に行きたいらしい。
タクシーで連れて行ってくれるなら
もうどこでもいい。
余談だが
オットの食事処探す欲は
本当にすごいと思う。
行きたいお店があれば
どこでもGoogleマップに
ピン止めしてる
旅行していても
店前の行列を見たら
少し先で車を止めてでも確認したり
信号待ちに必ずお店を調べている
わき見運転やないか
と思いつつ
私にはない情熱を持っていると
半ば呆れつつ尊敬の念も持ちつつ
静観している。
Grabでタクシーを探し乗車。
トヨタのシエンタ
乗りやすい
週末のバンコクなので
渋滞もあり1時間ほどかかる様だ。
ドライバーは女性で（初めてだったかも）
強引とも思われからない割り込みも
可憐で巧みなハンドルさばきで
ぐいぐい進んでくれた。
ただ、赤信号のたびに
InstagramやFacebookに接続して
コメントやチャットをしまくっており
挙句の果てには
インスタライブも始めたり
私ら背景に映ってるやん
すぐ終わったけど。
なんでもありだな・・・・。
日本にいると
何でもダメダメという風潮なので
こういう自由さもいいなと思う
といいつつ
何かトラブルなかったから
言えることなのだけど。
そんなこんなで暗くなって
到着したチャイナタウン
レストランの近くまで行ってもらったので
とりあえず先に腹ごしらえ
まだ19時半前くらいだったかな
ざっと店はいっぱい
入り口入ってすぐの
円卓に通されました。
赤い上下の制服に身を包んだ
ホールの方々が特徴で
こちらもポッケにスマホは持ってるのだが
きびきびと出来立ての料理を運ばれていた
後になって知ったのだが
こちらのお店は
フカヒレが有名なお店だったんだな
オットに食後にさっと言われたのだが
ムスコ食べられへんやろうと思ってって
注文しなかったらしい・・
フカヒレ有名やでって
一言いってもいいだろうに
子どもは美味しいものは
直感でわかるのだよ・・と思いつつ
知識のない母で申し訳なかった・・・。
ブログに載せようとお店を調べていて
初めて知る母
知ることは、愛の始まりである
今度行ったら絶対
フカヒレ食べようと心に誓う。
実際頼んだのはたしか
空心菜の炒め物、マーボー豆腐、炒飯
揚げそばとかだったかな・・。
でも、どれもおいしかった。
よく見たら、店のロゴもフカヒレ
ナイトマーケットを回りたいというので←オットな
小一時間で食べて大通りにでる。
スゴイ人、人、人
屋台も大賑わい
そして屋台でもフカヒレをぐつぐつ煮た
料理がバンバン注文んされている。
フカヒレってもっと
お上品に食べるもんやと思っていたけど
常識が覆される・・・。
次回来たときは
タイの屋台だなといいつつ
１キロくらいは歩いただろうか
肩車してもらいつつ歩いていたムスコも
疲れた発言がでだしたので
Grabでタクシーを呼び
30分ほど揺られてホテルに戻る
１日空けたバンコクのホテル
ただいま
翌日は丸１日フリーの最後の日
洗濯しつつ、バンコクを散策する予定。
今日も１日長かった
お疲れさまでした。
現在、募集中の講座はこちら
10min FOCUS Mapping ®️講座↓
