沖縄旅行にて、沖縄県立博物館・美術館へ行きました。
 
ゆいレールおもろまち駅から徒歩10分。
 
 
 
博物館と美術館が一つになった県内最大の文化施設。
 
沖縄の城(グスク)をモチーフにした壮大な建物が印象的です。
 
 
 
 
行った日は国際博物館の日で無料開放していました。
 
この日を知らなくて、入館料を払うつもりだったのでラッキーでした。
 
 
 
一つの建物に博物館と美術館があるのってスゴイ!
 
 
 

総合展示では、「海で結ばれた人々」から「沖縄の今、そして未来へ」まで

 

各テーマに沿って、沖縄の豊かな自然と海からの恵み、

 

先人たちの歴史・文化をたどっていきます。

 

「シマの自然とくらし」のコーナーには大型ジオラマを配置し、

 

島々の特徴ある自然・歴史・文化を情報端末機を用いて紹介しています。

 

 
 
 
 
 
 
 
1609年、薩摩島津氏の侵攻によって琉球は江戸幕府の影響下に置かれましたが、
 
中国との関係は引き続き維持されました。
 
羽地朝秀、蔡温などによって、王国の経営が行われ近世文化が創造されていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
琉球王国時代
 
 
 
東アジアの大海原の架け橋として船を操りました。
 
 
 
「化石の宝庫・沖縄」から発見された化石