名鉄観光モニターツアーにて
 
遊覧船に乗った後は、蔵の街を散策しました。
 
栃木市の巴波川沿いには、幕末から昭和初期にかけて問屋町として栄えた頃の、
 
蔵などの建物が立ち並んでいます。
 
 
 
 
とちぎ山車会館
 
 
 
 
 
 
栃木の山車は、江戸末期から明治時代にかけて作られた江戸型人形山車で、
 
見事な彫刻と刺繍が施してあります。
 
 
 
 
とちぎ蔵の街観光館
 
明治37(1904)年に建てられた荒物・麻苧問屋の建物を改装。
 
大通りに面した見世蔵と奥の土蔵群です。
 
 
 
 
下野新聞社
 
 
 
 
 
明治時代に栄えた豪商、横山家の店舗兼住宅を展示した「横山郷土館」
 
文庫蔵には横山家が使用していた道具が展示されています。
 

 

 
 
 
 
 
 
 
近龍寺
 
応永28年(1421年)、良懐上人が城内宿河原に創建したと言われる浄土宗の寺です。
 
 
 
 
本殿があります。浄土宗のお寺です。
 
 
 
山本有三のお墓
 

大正から昭和にかけて活躍した日本の小説家、劇作家、政治家。本名は山本 勇造。

 

文化勲章受章者で、“真実一路”“路傍の石”などが代表作です。

 

 
 
 
 
 
栃木市蔵の街市民ギャラリー
 
 
 
 
 
展示室には蔵の街の写真がいっぱい展示しています。