日本橋三井記念館で開催中
「国宝雪松図と能面×能の意匠」
円山応挙の代表作国宝「雪松図屏風」が展示される毎年恒例の展覧会です。
今回は、能面・能装束のほか能にまつわる茶道具などをあわせて紹介。
雪松図に広がる華やかで美しい色やデザインを楽しむことができます。
円山応挙作 国宝「雪松図屏風」
三井家の特注品とされ、特別に仕立てられた白い紙に、墨・金泥・金砂子を用いて、
雪中の松と土坡が立体的に描かれています。
絵に込められた長寿の願いや祝祭の「おめでたさ」を味わうことができる傑作です。
室町～大正時代の唐織
能面もたくさん展示。
能面の彫刻的な立体表現・質感表現などに目を向け、
能面の表情の魅力を浮き彫りにします。
能面のバラエティ豊かな表情や立体感を間近で楽しむことができました。
国宝 雪松図と能面×能の意匠 特集展示 新寄贈能面
会場：三井記念美術館
会期：〜2024年1月27日（土）
入館料：一般 1,000円／大学・高校生 500円／中学生以下無料
三井記念会館の向かいにある「三重テラス」
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食べるのがもったいない位可愛い🐶
日本橋とやま館
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立山の天然水、美味しそう。
