兵庫・京都の旅にて
最終日4日目は「サントリー天然水の京都ビール工場」見学に行きました。
阪急京都線西山天王山駅から無料シャトルバスに乗りました。
京都工場は1969年にサントリービール第2の生産拠点として、
長岡京市に開設した工場です。
巨大タンクが整然と立ち並び、とても迫力があります。
ビールを発酵させるタンクで高さは約20m。
工場見学はWEB事前予約制です。
私が予約したのは、ビールの製造工程を見学して、ビールの試飲もできる
「ガイドツアー」という見学コース(約70分)です。
料金は無料!
人気なので、すぐに満席になります。
工場の建物はキレイでスタイリッシュ。
待合スペースもホテルみたいな佇まいです。
案内スタッフさんも、みなさん対応が良くて素晴らしい~
早速工場内へ。
巨大なドーム型の機械がたくさん並ぶエリア。
室内はあたたかくて、加熱した天然水に麦芽を加えて、
さらにホップを加えるという、ビールの仕込みが行われています。
貯蔵タンク
大きすぎて迫力があります。
最後の過程 出荷
缶にビールを詰めるパッケージングの機械。
各工程のエリアには誰もいませんが、すべて無人でコントロール
しています。
仕込んだビールは、発酵、貯酒、という工程を経て、ろ過されて
パッケージングされます。
ガラス越しに工程を見学しました。
工場内でしか買えないグッズなども販売されていました。
最初から最後まで至れり尽くせりの工場見学でした。
とっても楽しかったです。
ビール作りには水が命!
どうもありがとうございました。