オリエンタルバイオ株式会社にて座談会に参加させていただきました。
オリエンタルバイオ株式会社は20年以上に渡り、オリジナルブランド『ラフィーネ』を
はじめとした健康食品の製造と販売をしております。
今回はラフィーネエパゴールドの商品開発についてお話を伺いました。
EPAは、イワシやサバなど、いわゆる青背の魚の油に多く含まれる必須脂肪酸の
ひとつです。
ラフィーネーエパゴールドは、山口大学大学院医学部の小林誠教授との共同開発によって
誕生したEPA食品です。
EPAは、青魚に含まれる魚油で、血管病にならないために、 血管に入って血液の循環や
流れをスムーズにする効果があるそうです。
発明者らは、スフィンゴシルホスホリルコリン(SPC)と呼ばれる物質が、血管の異常収縮を
引き起こす事を発見し、EPAが異常収縮を特異的に抑制する事を見出し、EPAの腸からの
吸収を高める効果のある種々の食品由来の補助成分を含有した機能性食品
「ラフィーネ-エパゴールド」を開発しました。
現在、ラフィーネエバゴールドを愛用させていただいています。