どうも、YUKOです。
セッションからのシェア。
いつも『どなたかの希望やヒントになるなら!』どうぞシェアして下さいね〜と言ってくださる皆さま、ありがとう♡女神♡
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そのお客様も、「あの人が可哀想!」
怒りが溢れていました。
しかーし!
ただの寄り添いとか、酷いねレベルを超えていて。
腹わた煮え繰り返るような、おかしいレベルで怒りが収まらなかったのです。
【なぜ、自分のことじゃないのに、こんなに腹が立つのか?】
同じ種類の怒りの経験が自分にもあったから。
その当時の怒りを、相手に投影しているのです。
たとえば…
「あの人、理不尽に怒られて可哀想!」だとしたら
↓ ↓ ↓
自分も過去、理不尽に怒られた経験をしていて、許せない!
「あの人、損して可哀想!」だとしたら、
↓ ↓ ↓
自分が損をしたなぁ!な経験があって、許せない!
その怒りを当時感じて、相手に表現したり、誰かに聞いてもらってスッキリしていたら消えていたのですが。
でも、なにかしらの理由で抑え込んだから、今何十年経っても「心に抱えたまま」になっていたのですね。
怒りもね、心を守る感情のひとつ。
だから私は、心に蓋をしたこと自体を否定しません。
いいじゃない、今日まで生きるためだったんだから。
でも、このままでは幸せになれそう?
違いますよね。
前に進むには、そこを認める必要があるのです。
強がっている場合じゃないのだ♡
私は散々強がって遠回りしちゃったぞ。^ ^
【結論】
人の話にひどく怒りが収まらないときは、見るべきは目の前の問題じゃない。
問題は、あなたがなぜ、人のものをそんなに怒るの?
そのタネを、怒りの奥に見てあげること。
【お客様どうなったの?】
そのお客様も最後は涙とともに怒りを癒され、
「これで大切なパートナーともう一度繋がれます!」
問題の本質を癒したら、ちゃんと前に進める。
大丈夫!
自分の幸せ、大切な人の幸せに腹を括って♡
勇気を出して、軽やかに会いにきてね♡
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今年はここから
4月29日
甘え下手卒業!甘え上手講座
6月か7月
大人の恋愛心理アドバイザー講座
7月か8月

