この前、息子11歳との会話にて。
お母さんが安心できるところなんだ、と言ってもらって、喜びつつ気づいたこと。
居場所って決して、帰る家とか、学校とか、そういう環境ではないなと。
自分が心から安心して、当たり前にいられるところ。
安心していられる居場所ってつまり、心の拠り所になる『人』がいるはず。
その人には、自分の弱さ、ダサさ、かっこ悪さ。
そうしたものさえさらけ出しても、許されそうじゃないでしょうか。
どんな自分を出しても、もしアホだねって笑われても、存在を否定されない安心感。
私、かつては安心して寝るのが憧れだったなぁ。
色々心のからくりとして、好きな人には思い通りになって欲しいと期待してしまうものだから。
その通りにならずに(←当たり前w)悲しんで、憎んで。
精神病院に通うほど、親に自分を見て欲しかったし、安心感に飢餓状態だった。
だから今、安心して私でいられる場があることの、魂からの安堵感を知ってる。
絶望的な痛みは、真に乗り越えた時、深い喜びを生む。
一番かんたんな居場所のつくり方は、自分が自分の最高の拠り所になるってこと。
弱くてかっこ悪い自分を、真に受け入れ、許してあげるよう。
そしたら、身体も細胞からゆるむほど、奥深い安心感に包まれるから。^^
するとね、その先に同じだけ自分を受け入れてくれる人と、共鳴する。
自分が自分の拠り所になれたら、無敵。
そしたら、その先で独りぼっちにはならないから、大丈夫だからね。
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