はい前回の記事の続き、心のカラクリ編です!
お金も地位も手に入れたのに、いっつも部下から責められる幹部だった彼女。
それが8年前に天に旅立った母への罪悪感と繋がっていました。
それの、現実創造の心のカラクリとしては、こう。
大好きな母親を亡くしたことを自分の責任だと思う
↓
罪悪感から、自分を強く責める
↓
私は責められるべき人間だ!と無意識に信じる
↓
目の前に自分を強く責める人が表れ続ける。
↓
罪悪感から、自分を強く責める
↓
私は責められるべき人間だ!と無意識に信じる
↓
目の前に自分を強く責める人が表れ続ける。
となっていたのでした。
過去の感情は、その時フタをしてごまかせても
感じ切るまで、それを感じるための現実が引き起こされます。
もし自分は責められるべき人間だと思っておらず、
自己肯定感が高ければ、
嫌だな!はあっても、相手に振り回されなくなりますから。
自己肯定感が高ければ、
嫌だな!はあっても、相手に振り回されなくなりますから。
その後、部下の方々とはコミュニケーションが変化。
もう変に責め立てられるどころか、
顧客様のために、一丸となって心を尽くし。
顧客様のために、一丸となって心を尽くし。
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