多摩の魅力発信プロジェクトに携わって以来、数々の公園を巡ってきましたが、今回取材先に選んだ公園は、立川市と昭島市に跨る国営昭和記念公園です。
 
 
なんと東京ドーム約40倍の敷地面積を誇り、日本の都市公園100選にも選ばれるほど、老若男女問わず人気のスポットです。
徒歩で見て回るには随分と広すぎるので、レンタサイクルがオススメです。入口は多数ありますが、レンタサイクルする場合は立川口から入場しましょう。
 
 
 
妹とニケツ(二人乗り)して同時に漕げる、タンデム自転車(tandem bicycle)を念願の初体験!
ただしスピードが出ず、走行に時間がかかってしまいそうだったので、触りだけ楽しみました。
 
 
 
 
 
当日の気温は35℃近くまで上がりましたが、生温い風を切って、森の中を駆け抜ける。サイクリングは最高に気持ちが良いです。
 
 
 
緑あふれる園内には、季節の花々が鑑賞できます。
春は桜、チューリップ、ネモフィラが順に咲き乱れ、フラワーフェスティバルが開催されます。
夏は花火大会、秋はコスモスフェスティバル、冬はイルミネーションといった感じで、四季折々のイベント満載です。
 
 
 
 
 
 
 
 

「昭和・武蔵野・農業」をテーマとした「こもれびの里」では、のどかな里山のような風景の中で、田植えや稲刈りなどの農業体験から、うどん蕎麦打ちなどの伝統食体験などもできます。

昭和30年の古き良き時代を体感して、昔の人の自然に対する考え方を学べば、新しい発見があるかもしれません。親子での学びの場としてもぴったりです。

 

 


【施設名】サイクルセンター(立川口・西立川口・砂川口)
【営業時間】9:30〜閉園1時間前まで
【料金】

  • 大人(15歳以上):3時間410円※延長30分毎に70円、1日券520円
  • 小人(中学生以下):3時間260円※延長30分毎に30円、1日券310円
 
 
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