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ニューヨークのメトロポリタンミュージアム、ボストンミュージアムと並ぶ、アメリカ三大美術館の一つ、「The Art Institute of Chicago」がここ、シカゴのダウンタウン、ミレニアムパークのすぐお隣にあります。入口のライオン像が目印です。

毎週木曜17~20時は入場料無料!(シカゴに住所がある人のみ)と聞いて、そのタイミングを狙って行って来ました。





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30万点以上にも及ぶ膨大な収蔵品を誇り、これを求めてなんと年間130万人の人が訪れるんだとか!
西洋美術から東洋美術、古代から超現代アートまで作品の幅も広く、特に印象派・後期印象派のコレクションは世界的に見ても高水準の作品が展示されていると言われています。





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絵画にとどまらず、写真、彫刻、建築、織物など、平面から立体までいろいろな角度から楽しめるのもまた魅力です。

ここへ行けば、世界中のあらゆる芸術を堪能できること間違いなしです!






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館内にあるカフェもなんだかいちいちオシャレ。鑑賞の合間に一休みするのに最適。
アルコールも販売しています。コーヒーと合わせてクッキーを買っている人を多く見かけました。次回はチャレンジしてみようと思います。



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シカゴ美術館の良さは何より、ショーケースの中に飾られている名画を遠目に見るのではなく、間近で鑑賞できることだと思います。



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「積みわら」



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クロード・モネ「睡蓮」
椅子に座って一つの作品と向き合っていると、時間を忘れてしまいます。



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「グランド・ジャッド島の日曜の午後 」
なーんか見覚えある、という作品がゴロゴロ。


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ゴッホ「自画像」
これは誰もが知る名作。



ルネ・マグリットの作品は奥が深く、見れば見るほどその世界に引き込まれてしまいます。



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ウルトラ・モダン・アートのコーナーも充実。



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私の大好きなマルチアーティスト、アンディ・ウォーホルの作品も多数!
「リズ#3(上記画像)」「モナリザ」「マリリン・モンロー」「MAO」など、ポップアートの巨匠です。




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そして今回の目玉!
パブロ・ピカソの独創的な名作にも触れることができました。
シカゴ美術館にはピカソの作品を400点ほど収蔵しているそう。
どれもこれも理解不能な作品ばかり。彼の頭の中を覗いてみたい気分です。

シカゴの意外な一面!街全体がアート!? で紹介したように、街中にもピカソのオブジェがうっかり転がっているので、ブラブラ歩きながら探してみるのも良いです。





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シカゴ美術館では、日によってジャズの生演奏などのイベントも開催しているそう。
アートに精通していない私のような人も、「あ、これ見たことあるある!」と夢中になってしまうほど、十分に楽しめます。
アート好きならなおさら、一日中ここにいても飽き足りないほどでしょう。

たまには、ネット環境やデジタルデバイスから少し離れて、雑音も邪念もない空間で、静かにアートと向き合い、デジタルデトックスしてみるのも悪くないかも?





次回は、本場シカゴのジャズを体感できる場所を紹介します→→→