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これまで紹介してきたシカゴは、高層ビルが建ち並ぶダウンタウンエリアにあたりますが、都心に住むのは学生か、金融・商社・政府関係に勤める人々で、それ以外の多くのローカルや駐在員は、ダウンタウンから車で30〜40分(ラッシュアワーだと1時間以上)のところにある、郊外の街に暮らしています。





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中でも、イリノイ州のクック群とレイク群に跨がって位置するArlington Heights(アーリントンハイツ)という街は、大自然に囲まれた治安の良い住宅地です。
(ミドルクラスのアメリカ人が住んでいると言われています。)

アメリカらしい巨大なショッピングモールがいくつかあり、週末は家族連れで賑わっています。
(レゴランドも!)





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とある休日には、クラシックカーのショー?コンペティション?が開催されていて、コレクターたちが集まっていました。
見た事もないカラフルでオシャレなモデルがたくさん!



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この街に来てまず驚いたのが、猫じゃらしのような、ススキのような、謎の植物が繁殖していること。そして、そこから大量発生したであろう綿毛が、あちらこちらでフワフワと空中を舞っていること。

調べてみたところ、タンポポの綿毛以外に、“cottonwood”と呼ばれる、長い綿毛を持つ品種だそう!




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私のお気に入りの公園「Busse Woods(Ned Brown Preserve)」では、森林や湖に囲まれた壮大な公園で、朝早くからランニングやサイクリングを楽しむ人の姿を多く見かけました。
2時間以上かかるトレイルコースもあるそう。




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古風な井戸水?蛇口?を見かけました。



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ランニング途中で、見事に真っ青な湖畔に遭遇。
静かで穏やかな水面には、新緑が美しく映り出されていました。
釣りを楽しむ人もいれば、ボートを漕ぐ人も。
マイナスイオンを全身で浴びているような気分。

ダウンタウンからちょっと郊外に出るだけで、四季のあるシカゴならではの大自然に触れられるのは魅力的ですね。



次回は、イリノイ州を飛び出してお隣の州へロードトリップ編→→→