アメリカ三大美術館の一つ「The Art Institute of Chicago」や、全米第二位の入場者数を誇る化学博物館「The Museum of Science and Industry」など、アメリカが世界に誇る、世界規模の質と量を集積したミュージアムは、重要な観光資源になっており、シカゴ観光に欠かせません。
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入場料は10~25ドルほどですが、ほかの観光名所とセット売りしたお得なCity Passや、シーズンによっては無料で入館できる日があったりするので、そちらも合わせて要チェックです。
滞在中はスクールアクティビティの一貫で、クラスメイトと一緒に参加しました。
■The Museum of Science and Industry(科学産業博物館)
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シカゴ科学産業博物館は、その名の通り、“様々な科学体験を通して学習出来る科学博物館”と、“様々な産業を代表する展示からなる産業博物館”が融合した、唯一無二の博物館です。
シカゴ南部のHyde Parkエリアに位置し、博物館の近隣にはシカゴ大学があります。
(嘘か本当か、世界屈指の危険地帯と言われているエリアだそうなので要注意。バスで生きましたが、日中は問題ありませんでした。)
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「刺激」「体験」「感動」の3つのキーワードを大切にしながら、産業と科学の関わりを展示しています。
アメリカ最先端技術を使った宇宙、大自然、未来のエネルギーについての展示、飛行機や船、炭鉱といった産業・技術の発達を、直に学べる体験型のミュージアム。
迷路なんかもあり、子供も大人も夢中になって楽しめる展示ばかり。
中でも目玉は、アメリカにある唯一のドイツの潜水艦Uボート(U-505)!
軍艦マニアにはたまらない展示品ですね。
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![{26DB9590-0BC1-4610-B77B-7D537605382A}](https://stat.ameba.jp/user_images/20160625/00/yuko-watanabe/a3/bf/j/o0480032113681216329.jpg?caw=800)
シェッド水族館は、世界最大級の屋内水族館で、約1500種類、25,000匹以上の海水動物が生息しています。(wikipediaによる)
実は、マーシャンフィールド会社社長であり、大富豪のジョン・グローブス・シェッド氏が世界最大の水族館を作るようにと、シカゴ市に200万ドル寄付して開館したそう。なんて太っ腹!
アメリカで最も歴史の深い水族館でありながら、時代ごとに改善と改築を重ね、研究や保護の方面でも力を入れ、世界でも人気の高い水族館に発展しました。
アマゾン川と熱帯雨林を再現していて、ピラニアから巨大な蛇アナカンダまで、アマゾンならではの水生動物や熱帯植物を見ることもできます。
イルカ、アザラシ、クジラ、アオウミガメ、ヤドクガエル、チンアナゴなど、この地域に珍しい品種の水生動物を世界中から集めて、特別に管理しています。
海面の下で動物たちが生息しているのを見られるギャラリーはとても新鮮で感動的。
正直、水族館デートとか全く興味ないタイプだったのですが、この水族館はすごい!一見の価値ありです。
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ミシガン湖を背に建つ水族館のテラスは記念撮影に最適。
どの国に行ってもタイ人の子といる時が不思議と一番落ち着く私。
アメリカに住んでみてつくづく、自分は日本人であると同時に、アジア人であることを痛感します。
http://www.sheddnet.org
■Adler Planetarium & Astoromy Museum
毎月第三木曜にイベントが開催されるプラネタリウム。
残念ながら今回は、当日飛び込みで行ってみたものの、チケット完売で入館できませんでした。次回は必ずリベンジしたいと思います。
http://www.adlerplanetarium.org
その他、フィールド自然史博物館、現代美術館、子供博物館など、まだまだシカゴには見所がたくさん!シカゴのミュージアム巡りは一日どころか、一週間にしてならず。
次回は、ピカソ、モネ、ゴッホなどが所蔵される世界三大美術館と称されるシカゴ美術館をレポートします→→→
海面の下で動物たちが生息しているのを見られるギャラリーはとても新鮮で感動的。
正直、水族館デートとか全く興味ないタイプだったのですが、この水族館はすごい!一見の価値ありです。
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ミシガン湖を背に建つ水族館のテラスは記念撮影に最適。
どの国に行ってもタイ人の子といる時が不思議と一番落ち着く私。
アメリカに住んでみてつくづく、自分は日本人であると同時に、アジア人であることを痛感します。
http://www.sheddnet.org
毎月第三木曜にイベントが開催されるプラネタリウム。
残念ながら今回は、当日飛び込みで行ってみたものの、チケット完売で入館できませんでした。次回は必ずリベンジしたいと思います。
http://www.adlerplanetarium.org
その他、フィールド自然史博物館、現代美術館、子供博物館など、まだまだシカゴには見所がたくさん!シカゴのミュージアム巡りは一日どころか、一週間にしてならず。
次回は、ピカソ、モネ、ゴッホなどが所蔵される世界三大美術館と称されるシカゴ美術館をレポートします→→→