大人女子のための沖縄離島旅。
２日目は、西表島から小浜島へアイランドホッピング。
沖縄本島から南西に約410km、透き通るエメラルドグリーンの海に、まばゆい白砂が続く、周囲たった17kmの小さな島。
360種類もの珊瑚の海に囲まれた、八重山諸島の中心に位置するリゾートホテル「星野リゾート リゾナーレ小浜島」に宿泊しました。
広大な敷地に点在する赤瓦のヴィラと、エメラルドグリーンの海のコントラストが素晴らしいこの絶景を、ヴィラのバルコニーから望むことができます。
アクティビティも充実していて、ウィンドサーフィン、シュノーケリング、幻の島へ上陸するマリンレジャーのほか、敷地内には八重山諸島唯一のカントリークラブがホテルに隣接しています。
原生林に抱かれ、碧い海を望む、日本最南西端の楽園ゴルフでは、年間を通して快適にプレーを楽しめます。リゾナーレ小浜島までゴルフ女子旅もアリ。
スタイルが異なる３つのプールを使い分けて楽園ステイを。
南国の花と緑に囲まれたガーデンプール、白い砂浜と珊瑚礁の海に溶け込むように広がるビーチハウスプール、静かな大人のためのラグーンプール。
夜はライトアップされたプールサイドでカクテル片手に夕景を望めます。
残念ながら12月から春先までは遊泳できないので観賞用になります。
木の温もりを活かしたファニチャーで設えたコテージタイプの客室は、全７タイプ。
今回は、ラグーンエリアのヴィラスイートを施した「スーペリアスイート」にステイしました。
ラグーンに面したヴィラは、64㎡もの広さに柔らかな真南風（まはえ）が吹き込む開放的な空間。
リゾナーレ西表島同様に、天蓋付きのメインベッドでは深い眠りの時間を、テラスに面したデイベッドでは微睡みの時間を。
ベッドを贅沢に使い分けられるのがリゾートの醍醐味。
部屋でさらにリラックスできるよう、沖縄テイストのパジャマ？作務衣？をご用意いただきました。
モダンなバスルームとリビングで、一人では広さを持て余してしまうほどゆったりと寛げます。
沖縄産のバスソルトやロクシタンのアメニティもスイートルームの特典。女子旅には嬉しい心遣いです。
ウェルカムドリンクの紅茶とお菓子とピンクの生花がお出迎え。
夕暮れ時にはラグーンの水面にヴィラの灯りが映り込み、幻想的な雰囲気に。
やさしい月明かりに包まれます。
さらに滞在中は、コバルトブルーの空に映えるカラフルなマキシワンピースを無料でレンタルできるのも女子旅ならではの嬉しい特典♡
南風の渡る天蓋付きのデイベッド、プライベートを守るヴィラでのラグジュアリーステイ、フォトジェニックな花々、女心をつかむ細やかな気配り・・・
リゾートの随所に非日常を感じられる、私たち大人女子の憧れの時間がそこには溢れていました。