今年創業235周年を迎えるパリ発のジュエリーブランドCHAUMETから、ナポレオンが最も愛し、メゾンの初代ミューズでもある皇后ジョセフィーヌを讃えたという、新作コレクション「Josephine（ジョセフィーヌ）」のプレスプレビューにお邪魔しました。
コスメやアパレルの展示会に参加する機会は度々あるけれど、ジュエリーの世界は初めて。どこか新鮮で、身が引き締まる思いでその世界に触れさせていただきました。
（CHAUMETと書いてショーメと読むことは、お恥ずかしながら最近知ったのですが・・・笑）
リニューアルしたCHAUMET銀座本店2階にて、パリのヴァンドーム広場１２番地のル・グラン・サロンで展示している、ヒストリカルピースを筆頭に、新作ジュエリーが一挙にお披露目されました。
ちなみに、12番地というと、ショパンが最期を迎えた場所で知られており、中庭へのエントランスを挟み、左右二つのCHAUMETがあります。
左はハイジュエリーの店、右は女性自身が気軽に購入できるジュエリーの販売用に開かれたそう。
ジョゼフィーヌのエレガントでフェミニンな内なる世界観。
桁を数えればビックリしてしまう金額ですが、そんな誰もが憧れる高級ジュエリーを鑑賞するだけでも、意味があること。
ジュエリーのもつ魅力を知れるのも、30代だからこそ。
美しいものにたくさん触れて、日々美を追及し、磨いていきたいところですね。
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