{B8987703-7160-43E1-ACD5-93EEA7FEC0B3:01}

{184C056F-F1AC-4C70-8E37-C2463AA2A377:01}

2020年開催の東京オリンピックに向けて、益々盛り上がりを見せるお台場・有明エリアに、ひそかに堂々と二棟並んで佇む、噂の完全会員制リゾート。
TOKYO BAYCOURT CLUB(東京ベイコート倶楽部)






{DAFE87F7-57E4-468C-B0C4-77CF070BAA58:01}

{56CDD45F-88F5-415C-A4EA-CF4D4FFB1BE7:01}
もちろん私は会員でも何でもないのですが、てっきり会員限定の施設かと思いきや、レストランやホテルサービスは会員でなくても利用できると聞いて、限られた日本滞在のうちの一日だけ宿泊することに!
その一日を追ってみます。



{DF510826-E960-43A5-9A64-641520EAAE26:01}

{D05D9F9C-E8C6-4735-B94D-5A9AD1F9B185:01}
15:00 チェックイン

厳かなゲートをくぐれば、ひとたび都会の喧騒から遮断された別世界。ロビーには芳しい百合の花が飾られ香りが漂います。

電車の場合は、ゆりかもめ青海駅か臨海線国際展示場駅が最寄り。
車で来た場合は、バレーサービスがあるのかと思いきや、地下の駐車場に停めるように勧められました。




{21C6CC50-FFF3-4CA9-8134-8D08C939018F:01}

{E3C2F22B-72E0-4D76-8D04-3ACEEE56F9E4:01}

{1D57253A-DA9F-4CD1-B135-0163C38D997E:01}
部屋にチェックインし、リビング、ベッドルーム、バスルーム、どれもその重厚感のある雰囲気にまたも感動。
なんと全室スイートだそう!


{D0E61732-53FD-490B-8098-114077C1C24E:01}
大きな窓からレインボーブリッジ、フジテレビ、観覧車を独り占め。
お台場エリアは昼も夜も景色が良いから好き。



{84EAD9AE-1710-44A7-8693-476DF99C6093:01}

{DCCF3A1B-A295-43A1-BA61-E1AC59249518:01}
2人では持て余すほどの広々とした空間。
部屋のどこにいても居心地が良く快適。ベッドはフカフカでぐっすり寝られます。





{B5A14BAF-90C6-4059-8989-812B6BB06974:01}

{98E20FDD-89AC-46A4-957E-C8121886F4EE:01}
17:00 地上100mにある天空スパで一泳ぎ。
屋内にある20mスイミングプールで本気泳ぎした後、夜風が気持ちよいルーフトップのジャグジーでリラックス。日々の疲れも癒されます。

この日ちょうど隅田川花火大会と浦安花火大会が開催されていて、誰もいないプールから遠くの空に打ち上がる花火を運良く観賞することができました!(おそらく見えたのは浦安とディズニーランドの花火)





{6AA56E88-7B29-4DC0-B4C6-001F0D35A511:01}

{0B2BCBCB-B0CA-49A3-9E6A-7B62E033ED1E:01}

{3F063EC5-88E0-4C63-93C6-99FE3987F45C:01}

{A20CB511-8272-4E98-876B-70407052908D:01}
18:30 サンセットに合わせて24階のバーラウンジへ。

都会の街を、照らし出しながら沈む夕日に酔い痴れるひと時。
20時以降にはジャズライブも演奏されるそう。






20:30 ベイコート1階にあるイタリアンレストラン「RISTORANTE OZIO」でディナー。

約600種の世界各国のワインが保存されたセラーの回廊を通り抜けてダイニングへ。
赤いベネチアンガラスのシャンデリアとスワロフスキーを施したラグジュアリーな空間。
ディナーコースは、前菜からデザートまで、旬の食材を取り入れた彩り鮮やかな7種類のプレートが登場します。
見た目にも楽しく、味も美味しい本格派イタリアン。

高層階には日本料理、鉄板焼き、中華などのレストランもあるようですが、カップルで行くならムーディーな雰囲気でゆっくりと料理を堪能できるのでオススメ。



{46BCE56C-8C04-4954-9246-2A1B8DB88FDB:01}
{C4A6B05D-FBF4-4130-BACA-BB928F1C3FAF:01}

{E8C5A199-CF5F-4334-8589-12B6E2E798DC:01}
22:30 部屋に戻り、一番のお気に入りのまるでもう一つのリビングのようなバスルームでリラックス。

オートブラインドにすれば東京の夜景が一面に広がります。
ジェットバス付きの丸くて深めのバスタブに浸かりながら、壁に備え付けられた最新の液晶テレビで観賞することもできます。
ジェットバスと同時に、ピンクやら赤やらのネオンがライトアップします。

大人のための、エロくてニクいビューバスですね。












8:00 翌朝は、ジムで軽くエクササイズした後、再びプールへ。

夜は貸切状態だったのに比べて、朝は子供連れのファミリーで賑わっています。
ジャグジーで寛ぎすぎて、朝食を食べ逃しました。。。

ちなみに花火観賞を終えた翌朝は、国際展示場で開催されていたアニメフェスを望むことが出来ました。




誰にも邪魔されない、本当は誰にも教えたくない、自分たちだけの、都会の秘密の“クラブ”という空間。
まだまだ知らない東京がそこに垣間見れたような気がした一日でした。