プエプラの会戦の戦勝記念日として知られるメキシコの祝日“Cinco de Mayo（シンコ・デ・マヨ）”は、スペイン語で5月5日を意味し、メキシコ本国をはじめ、アメリカ合衆国のあらゆる地域でもメキシカンアメリカ人によって、食事、音楽、ダンスなどを取り入れた一大セレモニーが行われていたりするのですが。（以前代々木公園で行われたイベントのレポートはコチラ）
一記事前で紹介した、私のハワイ生活において最多訪問回数を誇るルーフトップバー「BUHO Cotina y Cantina」では、毎月“Cinco de BUHO”と題したメキシカンナイトパーティーが開催されます。
先月に続き、今月の5日も遊びに行ってきました。
ビールは5$、タコスやチップスが4$と特別価格で楽しめます。
フライデーナイトと重なって、いつも以上にたくさんの人で賑わっていました。
ダンスホールと化して、サルサやラテンを踊ったり。
（なぜアメリカ人はダンサーでもないのに一般人がこれほどまで、女性は華麗に腰を振り、男性はスマートにエスコートして、踊りこなせるのでしょうか？思わず社交ダンスを学んで出直したくなりました。）
名物フィッシュタコスの早食い大会。
人目を気にせず、男女10名ほどが並んで一斉に激しく食い荒らします。
優勝者には600ドル分のフード券がもらえるとなって、みんな必死。
こういうのがアメリカらしくていいよね。
もちろん通常メニューもオーダーできます。
大人数ならトルティーヤとガーリックシュリンプがオススメ。
この日はBUHOのマネージャーのバースデーで、会場にいたお客さんみんなでお祝いしました。
顔面ケーキは万国共通のよう。
金曜恒例のヒルトンハワイアンビレッジの花火も、テラス席からお気持ち程度に観賞できます。
毎月5日か、毎週金曜夜は、ぜひBUHOへ♡