「来たる2030年の未来に無くなる仕事、無くならない仕事」という記事が一部で話題になっているようですが、技術革新による時代の変化に伴い、当たり前に存在していた職業が、この世の中から消えて、職を失う人も増えてくるんだとか。
いわゆる“コモディティ化”によって、プロのカメラマンという職業が危ぶまれているという話も。
ところが一方で、「その人にしかできない仕事」もまた見直されるはず。
それが、私の10年来の友人でもある、フォトグラファーChihiro Ishinoが作り出す世界観なんだと私は思います。
仕事仕様の一眼レフに、コンパクトデジカメ、フィルムカメラ、そしてiPhone・・・
その違いははっきりはわからないけど、Chihiroと旅するといつもたくさんのカメラを持って行って大変そうです。
その違いははっきりはわからないけど、Chihiroと旅するといつもたくさんのカメラを持って行って大変そうです。
(↓これらはChihiroがiPhoneで撮影して写真加工アプリを使用したもの。同じ物を撮っていても全く違うものに写ったりするから不思議。これぞChihiroマジックです。)
ところが、撮って満足することが多い中で、撮るだけでなく、それらをプリントして飾る楽しさも知ってほしいというのがChihiroの考え。