にしても、この麻布十番祭り、昔は麻布界隈の商店街のちっちゃなお祭りだったような気がしましたが、驚くほど年々来場者が増え、四方八方混雑を避けられない状況に。
今回訪れてみて気づいたのですが、なんだか客層も若い!?
そりゃそうだよね、あれから12年も経っているのだから。
今回訪れてみて気づいたのですが、なんだか客層も若い!?
そりゃそうだよね、あれから12年も経っているのだから。
年甲斐も無く、ハリキって浴衣に着替えて、夜の街へ繰り出すアラサーちゃんたち。
学生時代の仲間の一人、Yuka夫婦にも会えて、もうはしゃぎまくり♡
浴衣って、身の振る舞い方一つ、歩き方一つにしても、なんだかいつもより汐らしく、慎ましく、女性らしくいられるような気がして好き。
この感覚は一種のコスプレ要素があるに違いない。
今年最初で最後の浴衣になるかも。
こんなに素敵にさせてくれるのに、年に一度しか着られないなんて本当に惜しい。
以前香港の仕事で、浴衣を着て登場したら外国人に大ウケだったので、海外旅行にこそ、浴衣を一つ忍ばせておきたいかも。
麻布十番商店街の老舗や名店が路上に露店を出し、たとえば高級中華料理の富麗華の餃子や北京ダックが破格で食べれたり、そういった十番祭りならではの掘り出し物を見つけるのもまた楽しい。
大きな声で呼びかけする中に、港区を一世風靡したあやまんJAPANの姿が!
本当かどうかわからないけど、生活苦のため出稼ぎに来ているそう。笑
一行は十番から六本木ヒルズへ練り歩き、特設された櫓の周りを浴衣で囲んで、盆踊りに飛び入り参戦!
「六本人音頭」あっという間にマスターしちゃった。
なんか童心にかえったようで楽しすぎるひと時。
帯の下はもう汗ぐちゃぐちゃ!
大きな声で呼びかけする中に、港区を一世風靡したあやまんJAPANの姿が!
本当かどうかわからないけど、生活苦のため出稼ぎに来ているそう。笑
一行は十番から六本木ヒルズへ練り歩き、特設された櫓の周りを浴衣で囲んで、盆踊りに飛び入り参戦!
「六本人音頭」あっという間にマスターしちゃった。
なんか童心にかえったようで楽しすぎるひと時。
帯の下はもう汗ぐちゃぐちゃ!
祭りのあとは、ヒルズの目の前に最近オープンした、何かと話題のラウンジカフェ「1967」でひと休み。
(インテリアデザイナー森田恭道さん他、各業界の1967年生まれの4人で立ち上げたのが由来だそう。)
高層ビルの中に開放的なアーバンオアシス発見!
一杯1,000円近くする「大人のかき氷」を5種類、大人買い!
だって、立派な大人なんだもん!