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この週末は台風の影響で、都内の年に一度のビッグイベントともいえる東京湾花火大会が残念ながら中止になり、すっかり予定が狂ってしまったという人も少なくないはず。

そんな花火と、東京の3大夜景ともいえるレインボーブリッジ、東京タワー、隅田川エリアのコラボレーションを一挙に望める、穴場的ベイサイドレストランが、竹芝のINTERCONTINENTAL TOKYO BAY内にありました!!!





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今年4月末にグランドオープンしたレインボーブリッジビューダイニング「Manhattan(マンハッタン)」は、室内にダイニングルームと、テラスのシャンパンバーが併設していて、いずれも目の前に雄大なレインボーブリッジを、左手には“リトルマンハッタン”とも称される隅田川の景色を望むことができ、さらには右手のビルの狭間から東京タワーが見えるという、TOKYOを象徴する夜景を同時に楽しむことができます。



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ダイニングルームは、ハイセンスなホワイトオニキスを使ったバーカウンターがあり、まさにNYを思わせるスタイリッシュな空間。
新感覚なニューヨークグリルとフレンチを融合した料理と、ソムリエ厳選のビオワインやシャンパンに定評があります。




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■Amuse bouche O.MO.TE.NA.SHI
トウモロコシのスプーマとコンソメのジュレと生ハムチップ



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■カラフル・アート・テリーヌ
“夏の野菜達の宝石箱”瀬戸内海の薫り
フェンネルのソルベとレモンオイル


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■赤イカ
赤イカの瞬間燻製ふだん草のニョッキと小豆島のオリーヴ


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■鮮魚
築地市場での“出会い”その時のインスプレーション
※この日はスズキでした。


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■特撰牛
岩手産短角牛の炭火焼き



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■河内ばんかんとマスカルポーネのムースとサフランソルベ添え


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■白桃
ヌガーグラッセ“プロヴァンス”
白桃のソルベとキャメルのエミュルション


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料理長の吉本憲司氏は、料理の技術や芸術性を競うエスコフィエ・フランス料理コンクールで当時26歳という最年少で国内優勝を果たした実力派シェフ。

“ヘルシー・ビューティー・フレッシュ”というコンセプトをもとに、フランス料理の高級食材に加えて、小豆島のオリーブオイル、日本海新潟の玉藻塩、大分県竹田で作られた貴重なサフランなどなど、日本の厳選食材にこだわった、見た目に嬉しく、体にやさしい新感覚のフレンチ。

フレンチというと、バターやクリームを使いまくってカロリー過多の重た~い印象がありますが・・・
吉本シェフの創るそれは、たとえばわさび、柚子胡椒、醤油などをアレンジしてソースやドレッシングにしたりと、フランス料理の中に日本の香りを感じられる、今までにないスタイルに、感動の連続でした。
漢の枠のKyahさんは、彼の料理を「プロヴァンス風」と絶賛していました。)

同世代のシェフがこうして大役を務めて活躍している姿はとても嬉しく、応援したくなります。



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食後のデザートタイムは、閉店間際だったため、今回特別にテラスのシャンパンバーで♡

専属ソムリエが厳選する、からだや環境にもやさしいビオシャンパンをはじめ、10種類以上のボトルシャンパンやカクテルなどが勢揃い。

ダイニングルームで提供する料理をアラカルトでもいただけるので、ハッピーアワーに軽く一杯や、2軒目利用も良さそう。
料理+飲み放題付きで6,500円コースなんかもあるそう!(要予約)

夕暮れ時のデートはもちろん、サンセットを見ながら仲間とワイワイ貸切パーティーもアリかも。



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世界を旅する中で、タイ、シンガポール、ベトナム、上海、香港などあらゆる地で、“ルーフトップ”や“スカイバー”といわれる類いの絶景レストランを体感し、その度に感動を憶えてきましたが、残念ながら日本でそれに値するものには出会えませんでした。

が、ついにここ、竹芝にありました!
月並みな表現ですが、宝石箱のようにキラキラ輝くレインボーブリッジを独り占めできる、非日常的な大人のエロい空間。

東京再発見。
普段何気なく過ごしている東京が、いつもよりずっと魅力的に思える瞬間。
夏の夜の新たな遊び場として、今年の夏はぜひ一度足を運んでみては?
こんな絶景を前にしたら、たいていの女子はうっとりしちゃうよ。