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世界的に活躍する現代美術作家であり、近年では伝統芸能の企画演出など活動の幅を広げている、あの杉本博司氏が内装設計を手掛けた料理店が、ここ山梨県北杜市長坂町にあります。

その名も、「素透撫(stove)
材を明になるまででるように慈しむ」といったイメージで、杉本氏が自ら命名したという。
1941年頃の歴史的建築物の構造を生かした、緊張感と解放感を併せ持つ独自の空間。






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一本綴りの木を使用した、約1500万円もするという希少なダイニングテーブル。



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天気のよい日がカウンターから新緑を眺めながら、あるいはテラス席でそよ風を感じながら、食事が楽しめます。



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あの老舗フレンチレストラン「シェ松尾」出身の清水秀樹シェフが、我がPSYインストラクターの未知先生のアイディアを反映して、今回のリトリートのために特別にデトックスメニューを考案して下さいました。



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ハーブティーも種類豊富。

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葡萄液という名の、超濃縮ブドウジュース。
まるで赤ワインのような飲み応え。


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地元特産の野菜を中心とした、シンプルでありながら、繊細で、存在感のあるプレート。
陶芸家黒田泰蔵氏がこの店のために特別に制作したという、こだわりの器と見事に調和しています。

あれこれ調味料を加えるのではなく、ただ出汁で仕上げるのみなど、野菜そのものの甘みや旨味を壊すことなく、素材の味を存分に生かした、体にやさしい料理ばかり。

通常なら〆になりそうな炭水化物をあえて2皿目に出す、素透撫のランチコースに定評があります。




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ヨガで体を動かした後は、ついがっつり食べたくなっちゃいますが。
目の前に置かれた料理を一つ一つ味わい噛み締めながら、風の音、木々の匂い、仲間との楽しい会話・・・。
目で見て、舌で味わい、五感で楽しみ、いろんな要素が融合することで、いっそう美味しい時間を過ごせるような気がしました。




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体にいいことたくさんして、体が喜んでいます。
ご馳走様でした♡

ちなみに、杉本博司氏が内装建築を手掛けたカフェが表参道にもあります。
茶洒 金田中」今いちばん行ってみたいお店の一つ。







素透撫(stove)