ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?
今年はまとまった連休が取りにくかったため、国内旅行へ出かけた人も多かったようですね。

大型連休に限らず、毎週末の土日でもちょっと足を伸ばせば旅行はできます。
だからもっと旅をしましょう。
ここでは、2日間の休日で十分楽しめる近場の旅行をご紹介しましょう。





都内から新幹線を利用して行ける最も近い温泉リゾートといえば、熱海。
私自身、熱海とは幼少期から縁があり、毎年決まって家族で旅行に出かけていた思い出の地。
大人になってからも、たまの休みを利用してフラッと行ける存在です。

熱海というと、名前の通り海水浴をイメージしますが、実は熱海の山上の地に佇むリゾートホテルが今ファミリー層に大人気。
星野リゾートが手掛ける山梨県のリゾナーレから冠した、「リゾナーレ熱海」へ。







リゾナーレのコンセプトは、「大人のためのファミリーリゾート」
それは“子供”はもちろん、“大人”も楽しめる、幅広いファミリーリゾートを意味します。




熱海の名物ともいえる花火と、海の青を基調にデザインされた館内。
高台にあり、大きな窓からは熱海の花火や夜景を存分に楽しめます。

吹き抜けの空間に広がるライブラリーには、子供のためのクライミングウォール(親子の北壁体験)と、その隣には大人のための寛ぎのBOOKS&CAFEがあり、写真集や絵本など約600冊の多彩な本が並んでいます。
大人も子供も、親子でも楽しめる、一石二鳥な空間です。













なんと全室オーシャンビューという贅沢な客室は、遥かな海原と、熱海の街を見下ろす絶景を独り占め。
海と空を思わせるブルーを基調とした可愛いデザインで、8種類の部屋タイプがあります。

今回私達が利用したのは、和室と洋室があり4人ほど泊まれるファミリー向けのスイートルーム。

夏だけでなく、春や冬まで四季を通じて開催される熱海の花火大会を客室から眺められるのは、リゾートステイの醍醐味。





スパトリートメントは、伊豆ならではのマンダリンオレンジの香りとビタミン豊富なジェルマスクを使うボディトリートメント。

昨年リニューアルしたばかりの大浴場は、伊豆石とヒバで造られ、海と夜景が見渡せます。




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窓から差し込むキラキラの朝日と共に目が覚めました。
十分な広さのテラスでは、朝ヨガをしてパワーチャージ。








「スタジオビュッフェもぐもぐ」では、和洋バランス良く取り揃えたメニューをビュッフェスタイルで楽しめます。
好きなものを好きなだけ、大人も子供も十分堪能出来ます。
朝食の手作りスムージーは3種類もあって幸せ。



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今回の旅のパートナーは、AneCanランニング部初代メンバーであり、ヨガの生徒さんでもある壬生麻美ちゃん。
5つも年下だけどいっちょまえにいろんな経験をしていて、いつでも私を頼ってきてくれるので、なんか放っておけないし、守ってあげたくなるんだよね。
本当の妹のように可愛がっています。

さて、2泊3日の女子旅スタート♡






リゾナーレ熱海