思わぬご縁で、先日のパリ旅行で出会った、パリ生まれのコスチュームジュエリーブランド「ADER」初の直営店を伊勢丹新宿店本館1階アクセサリー売場にオープン！
ということで、早速遊びに行ってきました。
ヨーロッパ各地で買い付けられるヴィンテージやデッドストックのパーツを使用して、多彩なアクセサリーを生み出すADER。
2014Spring/Summer Collectionのテーマは、「Les Merveilleuses」
カラフルなヴィンテージストーンや天然石をたっぷり使った春らしい明るいコレクション。
イエローとターコイズブルー、パールと天然石など斬新な組み合わせが女心をつかみます。
「毎日のファッションに気軽に取り入れられるヴィンテージ」というコンセプトのもと、ヴィンテージ初心者でも、パーティーシーンはもちろん、デイリーにもシーンを選ばず、取り入れられるものばかり。
ホワイトデーには誰もくれる予定がなさそうだったので、思い切ってひと足お先に自分へのホワイトデーギフトを買っちゃいました。
こういう時、大人になったなぁって思います。
たまにはいいよね。
来日中のパリ在住ADERデザイナー英里リストリ氏。
VERNICAのPRを経て渡仏し、現在のブランドを立ち上げたそう。
期間限定でセミオーダーイベントを開催していました。
独創的なセンスとキャラクターが人を惹き付け、虜にさせます。
3月11日、この日誕生日だったフォトグラファーのChihiroと。
ADERデビュー当初のカタログを撮影していたのが実はChihiroだったんだそう。
実は12月のパリで、さとみさんの紹介でお会いし、王道のパリから、ガイドブックには載っていないマレの小道まで徹底的に案内してくださったのが、リストリ英里氏。
その後も1月のパリで再会し、今回初めて東京でデザイナーとしての顔を見ました。
共通の友人もたくさんいて、なんだか東京とパリの距離を感じさせない、このご縁を大切に♡
女性が輝くに相応しい数々のヴィンテージコレクションは、時を経て受け継がれたものが持つように、長く愛され続けるジュエリーばかり。
好きなパーツとデザインを合わせてセミオーダーで、世界でたった一つだけのスペシャルなアクセサリーを作るのもいいかも。