![{DE773372-9718-42ED-B23F-C27EC427C704:01}](https://stat.ameba.jp/user_images/20140121/11/yuko-watanabe/a7/c5/j/o0480064012820567428.jpg?caw=800)
“東京”という場所で、僕は大きくなりました。
14歳の頃、たった一人で降り立った、計り知れない魔都。
“何もかもが刺激的だった“その場所が今、僕の暮らす街であり、居場所にもなっている。
そんな言葉を残した、今イチバンの“時の人”、岡田准一さん。
今話題の映画「永遠の0」をはじめ、大河ドラマ「軍師官兵衛」で堂々の主演。
今週のananの表紙(AneCanでもエビちゃんと表紙で共演していましたね)を飾っていますが、きっと、間違いなく、今年の顔になるんじゃないかとひそかに思っています。
![{EC66920A-1376-41F8-98F8-77846A7293A1:01}](https://stat.ameba.jp/user_images/20140122/12/yuko-watanabe/a3/78/j/o0480036012821570834.jpg?caw=800)
彼の出演作品は過去にもたくさん見て来ましたが、個人的にはやっぱり、江國香織の恋愛小説を映画化した「東京タワー」が強烈に印象に残っています。
もう10年近くも前の映画になりますが、その当時進行中だった恋愛とどこか重なって、勝手に感傷的になっていました。
年下の男の子との恋?ましてや20歳の年の差?
その当時では全くピンと来ない人物設定も、月日の経過と共に、徐々にそちらの世界に近づいて来ていて、強ち他人事でもいられないようなお年頃になってきているような・・・
?
まぁ、まだないですけど!
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「20年近く住んでいて、知っているようで意外と知らない。ここにこんなものが!という驚きがあるのも、東京の良さだと思います。」
以前自身のブログで「東京再発見」という記事を書いた時のエピソードと、岡田くんの言葉がリンクしているような気がして、ちょっと嬉しかったです。
そう、私達の中では、いつまで経っても岡田クンなんですよね。
同号のBeauty Scoopというコーナーで、anan美容部員として登場しているので、こちらも合わせてご覧下さい!
あなたのMy Tokyoは何ですか?
これ、たぶん永久保存版です。
![]() anan(アン・アン) 2014年1/22号 【表紙】 岡田准一[本/雑誌] (雑誌) / マガジンハウス |
![]() 黒木瞳岡田准一主演で映画化、江國香織の「東京タワー」:楽オク中古品 |