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“東京”という場所で、僕は大きくなりました。
14歳の頃、たった一人で降り立った、計り知れない魔都。
“何もかもが刺激的だった“その場所が今、僕の暮らす街であり、居場所にもなっている。



そんな言葉を残した、今イチバンの“時の人”、岡田准一さん。
今話題の映画「永遠の0」をはじめ、大河ドラマ「軍師官兵衛」で堂々の主演。
今週のananの表紙(AneCanでもエビちゃんと表紙で共演していましたね)を飾っていますが、きっと、間違いなく、今年の顔になるんじゃないかとひそかに思っています。


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彼の出演作品は過去にもたくさん見て来ましたが、個人的にはやっぱり、江國香織の恋愛小説を映画化した「東京タワー」が強烈に印象に残っています。
もう10年近くも前の映画になりますが、その当時進行中だった恋愛とどこか重なって、勝手に感傷的になっていました。

年下の男の子との恋?ましてや20歳の年の差?
その当時では全くピンと来ない人物設定も、月日の経過と共に、徐々にそちらの世界に近づいて来ていて、強ち他人事でもいられないようなお年頃になってきているような・・・

まぁ、まだないですけど!



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「20年近く住んでいて、知っているようで意外と知らない。ここにこんなものが!という驚きがあるのも、東京の良さだと思います。」

以前自身のブログで「東京再発見」という記事を書いた時のエピソードと、岡田くんの言葉がリンクしているような気がして、ちょっと嬉しかったです。
そう、私達の中では、いつまで経っても岡田クンなんですよね。




同号のBeauty Scoopというコーナーで、anan美容部員として登場しているので、こちらも合わせてご覧下さい!

あなたのMy Tokyoは何ですか?
これ、たぶん永久保存版です。