伊勢神宮内宮の鳥居前門前町「おはらい町」の中ほどに、お伊勢さんの“おかげ”という感謝の気持ちを持って誕生したのが「おかげ横丁」
伊勢神宮への“おかげ参り”ブームが起こった江戸から明治期の伊勢路を移築などで再現して、三重の老舗の味、名産、歴史、風習、人情まで、魅力がギュッと凝縮されています。
お土産から食べ歩きまで、ここなら一度に体感できます。
この日は、「9.29(=くるふく)」と洒落で呼んで、庶民のささやかな願いに応え、福を招いてくれる、「来る福招き猫祭り」が開催されていました。
至るところに大なり小なり招き猫がちょこちょこと。
くじ引きひいたら100円当たって、その賞金で宝くじを購入。
蛙の頭に宝くじをのせて縁担ぎ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130929/23/yuko-watanabe/ae/f8/j/o0640048012700396475.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130929/23/yuko-watanabe/b0/00/j/o0640048012700396477.jpg?caw=800)
おかげ横丁の一番奥で最も行列を成している瓦屋根のお店は、まさかの老舗精肉店「豚捨(ぶたすて)」
最上級の伊勢産和牛を使った、外はサクサク、中はモチモチの伝説のコロッケ。
メンチカツも絶品。
その他、おかげ横丁に行けば必ず足を運んでしまう、ミックスフルーツジュースや、若松屋の伊勢かまぼこ、ふくすけの伊勢うどん、酒屋の白鷹三宅商店の甘酒はおかわりするほど。
お腹も心もいっぱいで、さらにパワーアップ!