この週末はPSYインストラクター一同で、あるワークショップに参加しました。
ホネナビ体操”を提唱する、ホネナビシニアディレクター長谷川智先生をスタジオにお招きし、今後のヨガのレッスンにも役立てるべく、解剖学に関するお勉強会です。






長年の日常生活の癖や習慣によって定着した“歪み”をそのままにして、ヨガをはじめ、ゴルフ、ランニング、ウォーキング、筋トレなどの運動を続けると、危険!?
逆に体に負担をかけてしまうそう!
負傷部分ばかりをケアするのではなく、全く違う箇所からアプローチすることが大切だとか、使う関節は限られているのでいろいろな関節にフォーカスして動かす必要があるとか、自分の体を守る方法論を知ることが健康維持の秘訣だとか・・・。

こんな時にタイミングよく首のヘルニアで負傷した私にとっては、どれもタメになるお話ばかりで、身を以て痛感しています。







ヨガを教える身として、常に健康体であることはもちろん大事だけど、自分自身の体が故障や弱点を知ることで初めて、人の気持ちや人の痛みがわかり、それが財産となるのです。
今回のヘルニアの経験も決して無駄にすることなく、今後のヨガの教えに生かしていきたいと思います。前向きに、ね。


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ワークショップ後は、スタジオ近くのアメリカンカフェ「Hummingbird's hill」でランチ♡
2週間ぶりにみんなに会えてテンション上がります。
ハンバーガー、サンドイッチ、ナチョスなど、本場のアメリカンスタンダードな料理が味わえます。
大好物は、エッグベネディクト♡
意外とヘビーな食べ物が好きな、ヨガインストラクター集団なのでした。